近所の木材店跡地の軒下に、
親猫と子猫4匹が住みついているようだ。
母猫は手術をし、子猫は保護をして
里親を見つけてあげたいと相談が入りました。
無事に捕獲された母猫はTNR、
子猫は相談者さんが保護をしました。
子猫4匹のうち3匹は健康ですぐに里親さんが見つかりました。
しかし、保護当時から1匹の子猫は両目の状態が悪く、片方は真っ赤に血が滲んでいる状態でした。
診察の結果、片眼は眼球に穴があいており
眼球摘出を免れず大きな手術が必要で、
治療費も高額になる事から
猫の手募金の申請・承認となりました。
手術後は片眼がないとは思えないほど活発で
生活に支障もなく、おかげさまでハンデを受け入れ理解してくださる里親希望さんも現れました。
小さな体で大きな手術を受けましたが
元気いっぱいに回復し、幸せな猫生の一歩を歩み始めています。
個人ではどうする事も出来なかった高額な手術を
ご寄付いただいた猫の手募金のおかげで受けることができました。
ありがとうございました。
どうか、今後とも猫の手募金へのご支援のほど、
よろしくお願いいたします。
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【 支援物資をお待ちしております!! 】
徐々にですが子猫の保護が増えてまいりました。皆様からのご寄付をお待ちしております。
よろしくお願いいたします。



