認定NPO法人アフリカゾウの涙は、

10年後もアフリカ象のいる世界を守りたいとの想いで、
2012年に2人の日本人女性が立ち上げた会です。

 

 https://www.taelephants.org/index.html



現地、ケニアでの保護活動のほか、
日本の子供たちに向けて絵本の読み聞かせやワークショップを通じ
野生動物と環境に関する教育を行っており、
今回初めて新潟にこのプログラムがやってきました。
(NDNはアフリカ象の涙と桜ヶ丘小学校の橋渡しを務めました)


牙なしゾウのレマは2015年に出版され。
密猟で家族を失ったアフリカゾウのレマが
広大なサバンナでたくましく生きる姿を
描いた物語です。



 教室の大きなスクリーンには絵本の挿絵が映し出され

アフリカのサバンナを思わせる神秘的なBGMが…。


四宮豪さん(忍たま乱太郎/ひなた先生)
〆野潤子さん(アンパンマン/ねこみちゃん)

2人の声優さんが、主人公のレマの声はもちろん
サバンナの動物達を何役もこなし、
効果音やナレーションも務めるという、
まさにプロの技!
目を閉じていると、大勢の声優さんたちが、
目の前にいるような感覚でした。



おじいちゃんサイがレマに語りかける場面では、
あまりにリアルなおじいちゃんボイスに、子供達は大興奮!
そして、レマが家族を失うその時は、とても静かに…。


子供達はレマと一緒に走り、涙し、立ち上がり
絵本のページが開かれるたびに、心の中で動物達を動かし、
サバンナを想像していたようでした。



プロジェクトの後半は、NPOアフリカ象の涙の創設者
山脇愛里さんのアフリカトーク!


アフリカには54の国があり、南アフリカの公用語は11もあり。
砂漠もあれば、ビーチもある。キリマンジャロの頂上はマイナス26度!
ゴリラは人間が10年お風呂に入ってないような匂いがする!
写真と共に紹介されるアフリカ情報は
どれも興味が尽きず。
絵本のシーンを振り返りながら、
サバンナでの動物たちの役割を
丁寧に教えてもらいました。


「間違えても!失敗してもいいよ~!!」
「Yes!」「That's right !」
海外暮らしの長い山脇さんの軽快なやり取り!
どんな質問も、その知識の多さから受け止めてくれる山脇さんに、
子供達も沢山手を挙げ、どんどん積極的に!



木を倒し、土を掘り起こし、獣道をつくり
植物の種が含まれた糞をする象は、
サバンナの植木屋さんと呼ばれています。
サバンナの動物にはそれぞれの役割があること。


残念ながら象牙を目的とした乱獲が続き
アフリカ象の数はわずか8年の間で半分に減った時期もあったそうです。
8年間。赤ちゃんが誕生し小学2年生になるまでの時間と同じです。

今、サバンナでは、ケニア中から選ばれた技術者たちが
象を守るレンジャーとして活躍しています。

私達が使っている、食べている物がどこから来た物なのか、
毛皮や、ネックレスや印鑑も、他の素材で代用できないか、
考えてみること。調べてみること。
象牙を欲しがらない事。

小学生のみんなも、
ここ日本で動物達を守るレンジャーになる事ができます。

私たちの選択が動物達の命を守ります。
今の子供達が大人になった時、
象のいる世界であるように。

アフリカ象の涙プロジェクトの皆さん
ありがとうございました!





 

 

 

------------------------------

【 支援物資をお待ちしております!! 】

徐々にですが子猫の保護が増えてまいりました。皆様からのご寄付をお待ちしております。

よろしくお願いいたします。