新潟市中央区に本社を置く、NST新潟総合テレビさん(http://www.nsttv.com)が、
独自の動物愛護CMを制作、キャンペーンを始めました。
新潟県では、保健所にいる約35%の動物が飼い主による持ち込みです。
独自の動物愛護CMを制作、キャンペーンを始めました。
こうして毎日400匹以上の殺処分が行われる反面、犬だけで毎日約1600匹販売されています。年間販売数は、単純計算で約58万匹です。
新潟県では、保健所にいる約35%の動物が飼い主による持ち込みです。
何て多く、衝撃的な数字でしょう。
人間の家族となるために生まれてきた命が、人間に捨てられ、処分される現状・・・。
これを受けて、環境省は6月に、殺処分ゼロを目指す具体的なアクションプランを発表しました。
その一つが、飼い主・国民の意識の向上です。
NSTさんは「動物を、愛して、譲ります宣言。」を打ち出して、すでに写真のようなCMを流し始めました。
人間の家族となるために生まれてきた命が、人間に捨てられ、処分される現状・・・。
これを受けて、環境省は6月に、殺処分ゼロを目指す具体的なアクションプランを発表しました。
その一つが、飼い主・国民の意識の向上です。
NSTさんは「動物を、愛して、譲ります宣言。」を打ち出して、すでに写真のようなCMを流し始めました。