6月14日(土)新潟市古町で「ふるまち防災フェスタ」が開催されました。
ふだんみることのない災害車両がたくさん展示されていたり、非常食や水の紹介、AEDでの心肺蘇生デモなどに混じって、ペットブースがありました。
県の動物愛護の職員さんが、立ち寄った方に一生懸命説明をしていました。
ブースでは、中越地震での支援の様子を記録したパネルのほか、
災害時のグッズ紹介、チラシの配布、
具体的に市民のみなさんに視覚に訴えることができたようでした。
こうやって、少しずつ災害時のペットについて一般の方に理解を深めてもらうことが大切だと思いました。
災害の際にはペットが同行避難できるよう、飼い主さん自らも日頃からしつけなどのマナーや準備を心がけましょう。