結論から言うと、できる限り業界は絞らないほうがいいです。
理由は2つあります。
①多くの業界と関わりを持てる貴重な機会
就職活動の期間は、たくさんの業界やたくさんの企業と関わりを持てる貴重な機会です。
もちろん、会社選びの機会は新卒の就活だけでなく転職活動でも訪れると言えば訪れますが、転職活動は(特に働きながらとなると)時間に限りがあるため、新卒の就活と比べると関わりを持てる企業の数はだいぶ減ります。
そのため、比較的時間がある新卒の就活のうちに、できる限り多くの業界や企業と触れ合い、業界ごとの動向などを観察すると、ネットで調べるだけでは見えてこない発見があるかもしれません。
ちなみに私の例で言うと、私の第一志望は鉄道業界でしたが、合同説明会などで多くの業界と接点を持つことで業界ごとの繋がりなどを知ることができ、「この業界でも自分のニーズが叶えられるかも?」と、選択肢の幅が広がりました。
当然志望業界はしっかり持つのは良いことだとは思いますが、それと同時に選択肢は多いほうがいいですね。
②学生の業界・企業研究では見えないこともある
基本的になんですが、いざナビサイトがオープンになったとして真っ先にエントリーするのは、具体名を出すと明治や森永製菓、アサヒ飲料などCMで見たことがある有名企業ばかりです。
それらの有名企業に対して多くの就活生は華やかなイメージを持っており、多くの学生がナビサイトからエントリーします。
しかし、それはあくまで外から見た部分に過ぎません。
世の中には企業が何万社とあり、ニッチな業界で圧倒的な強さを誇っている企業や、特定の地域で圧倒的な影響力を持つ企業など、CMでは放送されない「隠れた優良企業」がたくさん眠っています。
また、そういった企業はあまり世に知られていないため、先述の大手企業と比べるとエントリー数は少なめ。
大手企業を受けるなと言ってるわけではないですが、そう言った隠れた優良企業を探すためにも、先入観を持たずある程度業界は絞らずに受けてみることをオススメします。
いかがでしたか??
就活は、ある意味では出会いの場です。足を運んでみて違うと思うなら断ることだってできるんです。
せっかくの機会ですから、多くの業界や企業と接点を持ち、視野を広げる機会にしてみてはいかがでしょうか??