発酵式CO2添加装置を作ろう~フィニッシュ編~ | NDFA aquarium BLOG

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レッドビーやらコリやらレイアウトやら・・・

やっと・・・


この記事が書けます。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。ヨカッタァ~


「寒天が固まらない事件」から一夜・・・


なう」ではなく「ブログ」のフォローやアドバイスまで頂き、


本当にありがとうございました!m(_ _ )m


あとは、川崎の特攻隊長?(笑)にお任せください(^-^)ノ~~


つい今しがた、完成いたしましたよ(o^-')b


それではさっそく参りましょう!








今回は・・・






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完璧です!( ̄▽+ ̄*)フッフッフ…



冷やして・・・・



無事に固まりました!о(ж>▽<)y ☆







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ほらね~~~!γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ


そしたら、38度位のぬるま湯を注いで・・・(酵母菌が最も発酵する温度です)


ドライイーストを入れます!(°∀°)b





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イースト菌で~す☆

勝手に増えるので、ごく少量で構いません(^_^)v




後は、
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器具類をセットして、












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セ~~~~~ット!!!:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



数時間も待てば、発酵が始まります(*゜▽゜ノノ゛☆


あとは、自動的にCO2が添加されます(^ε^)♪



皆様、長い間お付き合い頂きましてありがとうございました~(≧▽≦)





ここからは、捕捉説明です(^∇^)


え~、なぜこのような装置でCO2が添加出来るの?と言う方の為に、こんなものを用意しました(笑)



C6H12O6 → 2 C2H5OH + 2 CO2

グルコース       エタノール       二酸化炭素




砂糖と水が、イースト菌によってエタノール(アルコール)とCO2になるって事ですねヘ(゚∀゚*)ノ

これが、いわゆるアルコール発酵です。


砂糖を寒天やゼリーにするのは、過剰な反応(液体だけだと一気に発酵するはず・・・)を避け、

長期的に水槽内にCO2を供給しようって事で編み出されたんだと思います。


もし、ゼリーが残っているのに、発酵が止まってしまったら、

水を半分ほど捨てて、新しく水を入れましょう。(ボトル内の水が、全てアルコールになると発酵は止まります)


ゼリーの硬さ等によって多少誤差はありますが、一回作ったら1カ月位は持つはずです(*^▽^*)



発酵し終わった液体は・・・



いわゆる・・・・



お酒!



になっていますが、



飲まないようにしましょう(笑)


どうなっても知りません・・・(-"-;A



それでは~~~(*^ー^)ノ