大己貴神社
祭神 オオナムチノミコト
 🗺大国町🗺
創立年代不詳、その昔
豊川入道淵のほとりに鎮座する
永正2年(1505)
牧野古白の吉田城築城に際し
士族屋敷に遷座する
歴代吉田城主の篤い崇敬を受ける
明治18年 (1885) 吉田城跡に
歩兵18聯隊が創設される
ことになり、西八町に遷座する
明治35年 (1902)廃藩置県により
諸々の制度が改められ
当時の新川町の住民が
旧藩主よりその神を
いただいたのが始まりと
いわれている
昭和9年(1934) 12月25日
道六町の氏神として迎え
町名を大国町と改称する
商売繁 盛、縁結びの神として
豊橋地方の信仰をあつ めている
昭和20年6月戦火により全焼する
 戦後、町の有志により羽田八幡の
お祠をいただき、新しく
『おおなむちのみこと』を拝し
形は無いが前のご神霊を併せて
社殿にお迎えしてお祀りする
ことになったものである
大国主神は素盞鳴命の子
または6世の孫いわ れ
別名大己貴命といわれる
☀晴天☀
こぢんまりじ神社です⛩⛩