山の神さま
宝永4(1707)年10月
紀伊半島潮岬沖
『 東南海を震源とする
マグニチュード8.4』
巨大地震が発生吉田城は壊滅
当地は大津波に襲われた🌊
現在の海岸線より200メートル
沖合いに散在していた村は移転
新たに遠州との境界とした
道路脇の丘に松を植え
お堂を建てた🌲🌲
以後、山の神さまと崇められ
松の大木は伐採された🌲🌲