今やってる世界陸上で女子短距離代表の福島千里のインタビューが、いつもながらいい味を出している。
走りと裏腹の、その口調ののんびり具合が大きなギャップで面白いのだ。
あとスポーツ界で見ると、卓球の福原愛ちゃんのインタビューも妻と共に楽しみにしている。こっちは娘よりちょっと年上なだけだし、我が子を見るように昔から見ていた。
この子もさすがにプレイは国際級だけど、インタビューは中学生くらいの時から変わらず、ほのぼのとした口調がなんとも可愛い。
幼い頃から勝手に見守っている大多数の大人ファンとしては、これからもずっとこの調子で行ってほしいと願ってる。
彼女らほのぼの系では、大御所と言えるのが中山恭子さんだ。
知らない人も増えてきたかもしれないが、当時の小泉首相から拉致問題担当の内閣官房参与に任命され、家族会から圧倒的に信頼されてきた行政担当者の一人である。
会見は今にも消え入りそうな小さな声でゆっくり話すので、やはりほのぼのしていて可愛いのだが、内容は北朝鮮に一歩も引かない姿勢が鮮明に伝わってきて、強いのだ。
これまたそのギャップが人々を惹きつけるのだ。
今の有名人は、こうしたほのぼの系じゃなくても、結構魅力的に受け答えする人は決して珍しくはない。
パーソナルイメージ戦略が知らず知らず、浸透してきている証左だ。
その他、声で私を惹き付けてくれているのは、ジャーナリストの江川紹子と、元マラソンの増田明美だ。
ついでに声で男も言及すると、息子なべやかんの大学受験替え玉事件ですっかり見かけなくなってしまったなべおさみがいる。
出来ればなべおさみのナレーションがもっと聞きたかった。
しかし、なべおさみまで言うと俳優・声優のジャンルまでもう一歩である。
そちらまで挙げたらキリが無くなるので、今回はここまでだろう。