自宅前の多摩川の土手や河原に、今ツルボの花がピンクの絨毯をひきつめた様に沢山
咲いています。園芸用の綺麗な花々と違い、誰にも認められず目立たず咲いていますが
良く見ると野草の花でも意外と綺麗で、一生懸命咲いている草花がある事に気づきます。
今回はそんな野草の紹介です。何か人間も同じで、雑草の様に逞しく生きたいものです。
↑ ツルボはユリ科の多年草で、山野の日当たりの良い所に群生し、数本の細長い葉の間から




花茎を伸ばし,穂の様な総状花序を付け淡い紫色の花を沢山つけます。
↑ キクイモは菊科の多年草で、北アメリカ原産の帰化植物で、繁殖力が強くやせた土地でも


良く育つ為、土手などに群生している様は結構壮観です。
↑ センニンソウは、日本全国に分布する半木本性の常緑ツル植物で、花が終わった後実の先端に


付く、白い羽毛状のものを仙人の髭に見立て仙人草と名づけられ、有毒植物の為に馬が食べ
ないところから、別名馬食わずとも言われます。茎や葉をちぎった時の汁で、かぶれを起こす
そうです。ボタンヅルに非常に良く似ていますが、葉の形が違うのですぐ分かります。
↑ ニラは、ユリ科の植物でアジアが原産です。ねぎの一種で、ビタミンAとカロチンを多く含み


消化を助け、風邪の予防効果もあります。多摩川の河原でも野生のニラが生えているのを
初めて知りました。