半年前に受けたFASS。

無事に目標ラインまでたどり着いたので、次のステップにということで今回はこちらにチャレンジ。


FASSベーシック「財務モデリング」

http://www.cfo.jp/fass/modeling.html


仕事柄Excelを使い込んでいる割には我流でやり続けているし、今後も当面は使い続けそうなので、強化ポイントとして個人的にも、チームに還元するものとしてもいいかなと。

「シンプルに」「効率良く」「過不足なく」が仕組みとして得られればゴールです。




まだテキスト読み始めたばかりですが、気づきも多かったのでしばらくはこのネタをまとめていきたいと思います。

自分の復習はもちろん、ご興味あるかたの参考にでもなれば。



■財務モデリングとは?

 ∟Excelのスプレッドシートを活用した数値処理。


■財務モデリングの目的

 ∟数値情報を加工・分析し、意思決定の材料にする。

   ⇒ただの「決算数字」を、「付加価値のある情報」にする。


■財務モデリングの3つのポイント

 1.ビジネス・ロジック

 2.Excelの技法

 3.基本指針

 ⇒個別の論点は追々まとめてみます。



※個人的に刺さったポイント


「Aが0より大きいなら、B=A×10、それ以外なら、B=A×-10」としたい場合、

 B=if(A>0,A*10,A*-10)

としなくても、

 B=N(A>0)*A*10+N(A>0)*A*-10

で十分。関数よりも平易な論理式で片付けられるなら、そのほうがよい。


Excelを作りこんでいくと、つい複雑な関数を入れてしまったりしがちですが、「後で誰でも使える」という観点に立つと、関数を使わないで済むほうが◎ 


「難しいことを簡単に表現することが、実は一番価値がある」というのは、いろいろなことに通じますね。


9月決算会社の2,3月は、経理にとって閑散期。

インプットを増やすにはちょうどいい時期ですね、ということで、部署内でIFRSの勉強をすることにしました。


といっても、まだ日本での導入が正式に決まったわけでもなく、IFRS自体も一部まだ変わるかもしれないので、まずは「概要」と「日本基準との差異」をざっくり整理できれば、というところです。


合わせて、「自社グループにどんな影響がありそうか?」という視点で考えてもらうことも課題としたので、ちょっと目線を上げつつ、


・変化が大きく影響も大きそうなので、深掘りしていかなければいけないこと

・変化は大きいがあまり影響なさそうなので、世間的には騒がれても、成り行きを見守ればいいこと

・変化も小さくて影響もあまりないので、気にしなくていいこと


に色分けして、変化に対する漠然とした不安が無くせればゴールかなと。




そんな視点で、丁度よくまとまっていたこの本を教材にしました。

すぐ分かる、詳しく分かるIFRS (日経BPムック)/著者不明
¥980
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その他、もうちょっと経理実務寄りの視点で、この本は日本基準との比較がわかりやすかったです。

やさしくわかるIFRS/伊澤 賢司
¥1,680
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またこちらの本では、IFRS導入をプロジェクト化する時のイメージが少しできました。

IFRS 国際会計基準で企業経営はこう変わる/PwC Japan IFRSプロジェクト室
¥1,680
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あと2~3冊、「IFRS導入」「日本基準との比較」に関する本を読んで、IFRS導入に向けてのイメージを固めたいと思います。




しかし、「細則主義から原則主義に頭を切り替える」のは、結構大変かもしれませんね。

一昨日無事に第一四半期決算が終わりました。

>関係各位
お疲れ様でした!

四半期決算は30日で開示していたものを、月末1日残して発表できた翌日。

・休みを取ってリフレッシュする
・来月の仕事を前倒してみる
・今回の決算をじっくりと振り返ってみる
・大掃除
etc

メンバーそれぞれが色々な時間の使い方をしていましたが、個人的には、昨日は特に有意義に使えた1日だった気がします。
発表日を40日→30日に縮めたときとは、ちょっと違う感覚。なんだかとても「時間を創った」感じが。


なんでなのか考えてみましたが、「翌月の月次決算が本格的に始まっていない」というのが、実務上も気持ちの面でも大きいようです。
これまでは、決算が早期化しても既に翌月の月次決算はスタートしていて、「巻き返す日程が減らせた」というところだったので。

・巻き返しているのか?
・前倒しているのか?

たった1日の差ではあるんですが、とても大きな差になりました。
ここからもう一歩縮めていけると、更に時間が創れるので、決算早期化が今まで以上に価値のあるものにできそうです。


もちろん、決算をきちんと仕上げたうえでの早期化、ですが。


以下、備忘まで。
・スケジュール管理の徹底は、その時にに負荷がかかってもトータルではチームの負荷を減らせる。
・もっと「仕組み」と「システム」に仕事をさせよう。
・期間は縮めつつも、まだまだピークを平準化できるはず。