最近このテーマばかりなんでっすが、早めに物語完結させた方がいいと思うのでお付き合いくだされ!!
それでは5でっす!!
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「ぼ、ぼくは戦った事なんてないし!!!・・・」
「ペペ…」
スイが悲しい目で見つめる
「へぇ、それならターゲットはこの子にきーめた!!」
サンはスイに向きを変え高く飛躍する
「「なっ!!!」」
「サンダーっイリュージョン!!!!」
サンの手から放たれるまばゆい光の玉
高電圧がみなぎる強力な攻撃
「駄目だ!! あれを食らったらスイは!!」
カリアは全身に冷や汗をかいて叫ぶ
「ぼ・・・・ぼくはっ!!!!!!!!!!!」
「スイ、逃げろ――――――――――!!」
「ぼくは、みんなを守るっ!!!!!!!」
瞬間、ペペも飛躍した
両手を相手に向け力を込める
炎によく似た魔法
「いけええええええええええええええええええええっ!!!」
両者の攻撃は合い打つ
が、2秒で決着はついた
まばゆい光の後、ペペの方の魔法が雷を飲み込む
「ま、まさかアナタはっ!!!」
サンが呟いた瞬間、ペペの魔法はサンを包み込む
「うわあああああああああああああああっ!!!」
「あ・・・・」
ペペが、地面に降り立つ
「ううううううっ・・・・・・・・・」
「お・・・おいペペ・・・・その・・・・雷竜は地竜に弱い・・だから、そいつそのままじゃ・・・」
「え・・・・!!! あっ・・・・!!!!」
ペペがふっと我に帰る
たとえいきなり攻撃を仕掛けてきた相手でもそれはまだ幼い女竜
強いと言えど弱点の攻撃をうければ命に係わる
「そ、そうですね!!っ、でも僕どうしたら;;;」
「おいっ、サンとか言ったな?!回復の雷を浴びるんだっ!!」
「う・・・・・」
意識をもうろうとしながらも、サンは自然と雷を浴びる
おそらくカリアと同時にゼルがアドバイスでもしたのだろう
「ぐあ・・・・」
サンは地面に倒れ込んだ
「う・・・大丈夫???その・・・ごめんね・・・・」
ペペがいう
「う・・う・ん・・・こっちこそ・・・有難う・・・・」
「アンタ、歳は?」
「6歳・・・」
「6歳?! そんな若さで旅に・・・?」
「うん、アタシね、強さを求めて旅に出たの・・・個の試練に立ち向かえば本物の勇者になれるかもって・・・アタシね、強くならなきゃいけないの」
「何か理由があるわけか・・・まぁこの旅に出た以上は女子供もない・・・危険なたびになるさ。 だからこそこんな所で仲間同士が戦っちゃいけない・・・そうだろう?」
「仲間・・・」
「そう、私たちは仲間であり家族だと思うわ・・・」
いつの間にかスイが近くで言う
「まぁ私はね、どうしてもサンダードラゴンは苦手だけど・・・」
「アタシ、母さんと父さんがいないの・・・死んじゃったんだって…」
「「?!」」
「何だって?! じゃあアンタは孤児・・・」
「うん・・・顔も知らない・・・」
「うっ・・・」
ペペとスイの顔はゆがむ。 カリアはより一層悲しい顔をした
「だからね・・・あたし絶対強くなって見てもらうんだ・・・遠くに行っちゃった母さんと父さんに・・・強くならなきゃいけないの」
「大丈夫さ」
カリアは微笑む
「アンタならきっと今よりも強くなれる! アンタに敗れたアタシが保証するよ!いつかペペも倒せるようになるさ!」
「カ…カリアさん;;」
「ね、サン、だからこそあたしたちは家族・・・これからは助け合いましょう!?」
「うん・・・アタシ 家族 って言う言葉大好き!! みんな繋がってる感じがするもん! スイって言ったっけ、さっきはごめんね」
「いいのよ…気にしないで!!」
「辛い時はいつでもあたしたちにいいな! 力になるよ!」
「ぼくもよく頼りないってスイに言われるけど、一緒に頑張ろう!!」
「うん!!有難う・・・アタシ・・・とっても嬉しい!!」
「全く、一時はどうなるかと思ったけど・・・!」
「でもアタシね、ゼルを倒したい!! すっごく強そうだから! あとね、ペペ、アタシあなたの事師匠って言うね」
「「え・・・・・」」
スイとペペは唖然とする
「あっはっは、良かったじゃないかペペ、弟子が出来て!!」
そして小さく
「もしかしたらスイと3角関係になったりして!」
「「カリアさんっ!!!!!」」
ペペは顔を赤らめて、スイはふくれっ面で言った
「わたしはゼルが好きなんです!!」
「ぼくだって師匠って呼ばれたら照れるし3角関係って;;;」
「はっはっはジョーダンだよっwww」
3竜の負けの分からないボケ突込み(?)を?マークを頭に浮かべ、サンは不思議な顔で眺めていた
続く