昨日のエヌ話は思ったより不評だったらしく、ランキングがどんと下がってました^^;
きっと言葉使いとか下品で不愉快になられた方が大勢いらしたのかもしれません;;
すみません・・・・本当に申し訳ないです;; そういうキャラなので・・・・・
いやむしろ題名で危機感を感じられて読んでないという方が多いのかな??
あ、もちろん私はただエヌの名前借りているだけで、こんな酷いいい方家族にも言わないかな・・・・・
そう考えるとなんて卑劣なキャラなんでしょう・・・・さらにナルシストという…
でも根はいいやつです!!(きっと・・・)許してやってくださいw;;
というわけで真面目な方に戻りましょう;; もともと、ちょっとつながってるとかいうようなだけの話でしたので^^;
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「そういえ君たちは何故ここへ来たんだ? 何かあったのか??」
4人は顔を見合わせ悲しそうな顔をする
ブライは代表して、これまでの事を簡潔に説明した
ブライ達の母親のグレイを殺したライオンの話が出た時、ガレルは目を見開き少し動揺したように見えた
「そうか・・・・それは大変だったな・・・・じゃあこれから他の国にも行くんだな・・・」
「ええ・・・・」
「真実をしるために・・・か・・・・いいな」
「え?」
「俺も真実を知りたい・・・なぜ・・・・人間がこんなことをするのかや、そのライオン・・・・は、君たちの母親をころしたのか・・・・ 少なくとも、俺が知る限りブレイスは人との戦争をなくすために生まれたものなのに…」
「え??!!」
ブレイスの意味・・・・・・・・・ただ人間と話が通じ合えるようにするのではなく、そうすることによって人との戦争をなくそうとしていたらしい
「じゃあ・・・・昔から人間との戦争はあったの?? ブレイスはいつ作られたの??それでこの町の名前がブレイスなのは・・・・??」
ブライが真剣に尋ねる
「さあ・・・俺もそこまでは聞いてない・・・・学校へも行ってないし、両親から聞いてもいない・・・・ただ人との戦争をなくすために生まれたという事は、聞いたことがある」
「そうなの・・・・」
「まぁ、この町にいてもあんまり解決はしないだろう・・・・・・・・」
「でもこの町は”ブレイス”よ!! 人間との戦争をなくすために作られたのなら、この国の人は何か知っているかも・・・・」
「実をいうとこの国は俺が小さいころから人間たちに狙われていた・・・4歳だった俺はその頃からすでに特訓させられて、大人たちと混ざって、人間を倒した・・・人間たちは明らかにこの国”ブレイス”を最初からターゲットにした・・・見かねた王は直々に人間の王に説得しに行った」
「で・・・王は・・・どうなったの??」
ブライやサラが息をのみ、ブラキが目を見開く、ミウはおびえている
「戻ってきてはいない・・・・・・・それどころか行方知れずだ・・・・」
「ええ?! それって・・・・」
「殺されたかすらもわからない…それどころかこの国の者は王は無責任だ、王は何処へ行った、何をしていると、それぞれ王に対する怒りをぶつけた・・・挙句の果てに王が人間と手を組んだのではないかと言われ、その後王妃は城を追われた・・・・」
「そんなの酷いわ・・・・・この国の王は戦争を止めるために行ったんでしょう??」
サラが涙ぐむ・・・ブライ達も唇をかみしめる
「ああ・・・・だが王はじきじき伝えても、国民に反対されては人間王を行くことすらできない・・・・そう考えて自分を奮い立たせ、側近である俺の父親や王妃の反対を押し切り行ったんだ・・・・もっとも、戦中のさなか、国民に連絡することは容易ではないのもあったのだろう・・・・」
「そんな・・・・誰も王をかばわなかったの??」
「そりゃかばうものもいたが、圧倒的に反対派が多かった・・・・俺の父の意見も水に流されたんだ…」
「ガレルさんたちの方が大変だったんじゃないですか…」
ブラキが声を詰まらせいう
「ああ、いろいろあった・・・・そして俺が5歳になってから今年まで、あまり人間が攻めてこなくなったと思ったが・・・・うかつだった… 幸い万が一を考えて大きな門を釣ったり、自分たちのレベルをあげたりしていたが・・・人間は強い・・・ ・・・・だから、この国の者は何処の国よりも自分たちの王と人間の王を憎んでいる・・・・ブレイスの謎を教えるどころではないだろう・・・ もっとも、家を訪ねたところで出てくることもないな…」
「王は悪くないのに・・・・あんまりだわ…」
ブライは顔を覆う・・・・ガレルの父親の意見を聞き入れる人もいたが、反対派に比べればたかが知れている・・・・
だが裏返せばそれほど王の存在が絶対だったのだろう・・・だから王が失踪したと知った国民はまず、悲しみの感情を抱いたのではないか・・・それが憎しみの感情に変わってしまったのか・・・・
ブライは頭を悩ませた
やはり人間たちの意図を突き止めなければ永遠にこの戦争は終わらない・・・
この憎しみや悲しみも永遠と・・・・
人間たちは本当に好きでこんなことをやっているのだろうか・・・・
だとしたら本当に卑劣で醜い事だ・・・・
「この戦争をなくすためにも早いとこ人間と和解しなければ・・・・・」
ガレルも意志は同じだった
「・・・・俺も連れて行ってくれないか?」
「ええ!! もちろんよ!!」
その後食事をとり、ブライ達は早めに寝た
翌朝、早速ブライ達は出発の準備をする・・・
ガレルもバックに食料を詰める・・・
「実をいうと俺もずっと旅に出たかったんだ・・・・兵士の仕事は国を、国民を守ることだ・・・・でもそれは人間を殺すことでもある・・・・殺すのはうんざりだった・・・ 毎日訓練の日々で、早く王が戻ってきて平和な暮らしに戻れたらと思ったんだ・・・・」
「それはとてもつらかったわね・・・・」
「だが今こうして君たちに巡り合え、旅に出れることはいいことだ…きっと真実も知ることが出来るだろう・・・俺はそんな気がする」
「俺も!!ガレルさんみたいな強い仲間が出来て嬉しい! で、他の兵には言ったの?」
「ああ、それなら心配ない・・・昨日君たちが眠っている間に伝えておいた・・・守備が少なくなるのは残念だと嘆いていたが、この戦争を早く終わらせてきてくれと言われた」
「そうね・・・本当に」