インターネット×Nコンがもたらす、これからのNコンって?
いよいよ月曜日から
Nコン地区コンクールが始まります。
まずは長野県の高等学校の部本選から。
長野県は入場自由とのことなので、
お近くの方はぜひ。
にしても、この前ブロックコンクールの
ネット中継が全国に拡大したことを
紹介しましたが、インターネットは
本当にありがたいもんですね。
ちょっとネットとNコンの
これまでとこれからについてを
つらつらと。
■これまでのネットのメリット
(1)過去の課題曲音源の公開
その年が終われば消え去ること
の多かった課題曲ですが、
過去の課題曲を知って、
自由曲に選んだ学校も
あるのではないでしょうか?
楽譜の問題も残されていますが、
課題曲の歌い継がれる環境が
できたことは嬉しいことです。
Nコンの貴重な財産を有効活用
してくれた試みでした。
(2)近年のコンクール音源・動画公開
これは素晴らしいですよね。
しかも、順次公開ですから、
全国コンクール以前に各地区の
様子が観れてしまうという、
これまでなら考えられなかったことです。
(3)コンクールのネット中継(ブロックのみ)
これもありがたいですね。
全国コンクール以前に
ライバル校の仕上がり具合が
見れてしまうことになり、
良い部分を吸収することもでき、
全国コンクールまでに影響が
多少は出てきているのかも。
その分ハイレベルな全国コンクール
になってきているかもしれません。
■これからへの期待
(1)過去のコンクールの音源・動画公開
需要次第なのか、権利処理次第なのか
わかりませんが、公開されれば、
NコンOB・OGたちが再びNコンを
思い出してくれるきっかけにもなるかも。
「Nコンオンデマンド」として、
有料でもいいからお願いしたいものです。
(2)全国コンクールの未放送部分の公開
審査講評や表彰などの本放送では
放送できなかった部分をネットで
公開すると、次年度の参考になるのでは?
(3)Twitterと連動
全国のNコンファンがつぶやきながら
Nコン鑑賞、なんて?
鑑賞に集中できない?
番組中に応援つぶやきなども
随時公開しても面白いかも。
この前の選挙特番でもそういう
局がありましたね。
合唱好きが集まるブログはここ
にほんブログ村
【Nコン2010】Nコン2010東京都コンクールの小学校の部の自由曲選択状況を調べてみる。
東京都コンクールの自由曲が
公表
されています。
昨今、審査講評などで
批判されていた小学校の部の
特定作家の楽曲へ選曲の偏りについて
今年はどうなのか調べてみました。
■東京都コンクール
自由曲作曲家選択状況
(小学校の部)
木下牧子 8校
吉田峰明 8校
横山裕美子 8校
大田桜子 2校
福井文彦 2校
橋本祥路 2校
髙嶋みどり 2校
その他 14校
※フリー参加は除く。
------
昨年、全国コンクールで
吉田峰明楽曲が半数以上
と偏ってしまった小学校の部。
東京都だけのカウントですが、
依然として吉田峰明楽曲
が多いものの、分散しつつ
あるように思えます。
横山裕美子さんは、
今年の課題曲の作曲家です。
ちなみに主な学校の選択曲
を見てみます。
■油面小学校
「マホウツカイの日々」
(作詞:県多乃梨子、作曲:横山裕美子)
■星美学園小学校
「星の国」
(作詞:坂田江美、作曲:吉田峰明)
■大岡山小学校
「ランナー」
(作詞:坂田江美、作曲:吉田峰明)
■鶴川第二小学校
「地球のてっぺん」
(作詞:金澤智恵子、大田桜子)
■成城学園初等学校
「七色の輪の中に」
(作詞:山本瓔子、作曲:柳沢浩)
星美学園小学校の「星の国」は、
吉田峰明さんの新曲
少年少女のための合唱曲集「未来へ」
からの選曲です。
1.この地球がすきだから
2.たいせつなひと
3.宝探しの旅へ
4.星の国
の4曲からなる合唱曲集のようです。
4校がこの合唱曲集から選曲しています。
Nコン課題曲からでは、
「ふしぎないずみ」(S62小B)
「自転車でゆこうよ」(H8小)
を選曲している学校があります。
あと、昨年高等学校の部金賞の
杉並学院高等学校は、
「木とともに 人とともに」
(作詞:谷川俊太郎、三善晃作曲)
でした。
合唱好きが集まるブログはここ
にほんブログ村