【Nコン2011】ブロックコンクール出場校はどんな自由曲を選曲している?
着々と「Nコン on the Web
」で
各地区の出場校や自由曲が更新されています。
今日は、まだ更新が少ないうちに、
現在更新されてる分の
ブロックコンクール出場校の
自由曲を掲載しておきます。
小学校は「学校へ行きたい」が
多くの学校で歌われてますね。
一昨年の全国コンクールみたいに
なってしまうのでしょうか?
個人的には多彩な選曲を期待したいのですが。
※「Nコン on the Web」掲載校
のみを紹介しています。
【東京都】
■小学校の部
◎星美学園小学校
少年少女のための合唱組曲「きっと ほんとは みんな」から
「学校へ行きたい」
(作詞:里乃塚玲央、作曲:大田桜子)
◎油面小学校
「合言葉」
(作詞:山本瓔子、作曲:山内雅弘)
◎七生緑小学校
「おりたたみせんせい」
(作詞:ねじめ正一、作曲:横山潤子)
■中学校の部
◎豊島岡女子学園中学校
女声合唱とピアノのための「映像Ⅰ」から
「憩らひ~薊のすきな子に~」
(作詞:立原道造、作曲:尾形敏幸)
◎鶴川第二中学校
混声合唱のためのコンポジション「日本の民謡第7集」から
「湯かむり唄」
(作曲:松下耕)
■高等学校の部
◎杉並学院高等学校
混声合唱のための「地球へのバラード」から
「私が歌う理由」
(作詞:谷川俊太郎、作曲:三善晃)
◎大妻中野高等学校
無伴奏女声合唱のための「星翠譜」から/女声合唱とピアノのための組曲「女に 第1集」から
「南天の蠍よもしなれ…」/「なめる」
(作詞:宮澤賢治/谷川俊太郎、作曲:鈴木輝昭)
◎豊島岡女子学園高等学校
こどものための合唱曲集「光のとおりみち」から
「やがて秋……」
(作詞:立原道造、作曲:三善晃)
【埼玉県】
■小学校の部
◎越ヶ谷小学校
同声合唱のための組曲「こころのてんきよほう」から
「こころのありか」
(作詞:片岡輝、作曲:鈴木憲夫)
■中学校の部
◎狭山ヶ丘中学校
無伴奏女声合唱のための「万葉恋歌」から
「春の苑」/「天の火」
(作詞:大伴家持/狭野弟上娘子、作曲:信長貴富)
■高等学校の部
◎小松原高等学校
男声合唱とピアノのための組曲「ハレー彗星独白」から
「ハレー彗星独白」
(作詞:大岡信、作曲:鈴木輝昭)
【神奈川県】
■小学校の部
◎中沢小学校
「聞こえる」
(作詞:岩間芳樹、作曲:新実徳英)
◎坂戸小学校
少年少女のための合唱組曲「きっと ほんとは みんな」から
「学校へ行きたい」
(作詞:里乃塚玲央、作曲:大田桜子)
■中学校の部
◎清泉女学院中学校
「PANGE LINGUA」/「Ave Maria gratia plena」
(作曲:G.オルバーン/J.ブスト)
◎緑が丘中学校
混声合唱とピアノのための「五つのエレメント」から
「地」
(作詞:谷川俊太郎、作曲:鈴木輝昭)
■高等学校の部
◎多摩高等学校
混声合唱組曲「まだ見ぬあなたへ」から
「問え、そして歩め」
(作詞:みなづきみのり、作曲:北川昇)
【千葉県】
■小学校の部
◎中野木小学校
「キモチ」
(作詞:県多乃梨子、作曲:横山裕美子)
■中学校の部
◎八千代松陰中学校
「虹の輪の花」
(作曲:宗左近、作曲:大田桜子)
◎佐原中学校
同声合唱のためのコンポジション「日本民謡 第1集」から
「会津磐梯山」
(作曲:松下耕)
◎南行徳中学校
無伴奏混声合唱のための「カウボーイ・ポップ」から
「ヒスイ」
(作詞:寺山修司、作曲:信長貴富)
【長野県】
■高等学校の部
◎伊那弥生ヶ丘高等学校
「Patkoeknal(パトコーたちのところでは)」
(チャッローケズ民謡、作曲:L.バールドシュ)
◎(長野県)長野高等学校
混声合唱組曲「五つの願い」から
「空に小鳥がいなくなった日」
(作詞:谷川俊太郎、作曲:三善晃)
【香川県】
■小学校の部
◎香川大学教育学部附属高松小学校
「ブラックパンサー(黒い豹)」
(作詞:秋葉てる代、作曲:橋本祥路)
◎柞田小学校
少年少女のための合唱組曲「きっと ほんとは みんな」から
「学校へ行きたい」
(作詞:里乃塚玲央、作曲:大田桜子)
■中学校の部
◎(丸亀市立)東・南中学校
女声合唱とピアノのための「じゅうにつき」より
「さんがつ~ごがつ」
(作曲:谷川俊太郎、作曲:鈴木輝昭)
◎綾南中学校
アカペラによる二つの熊本県民謡から
「五木の子守唄」/「おてもやん」
(熊本県民謡、作曲・編曲:若松正司)
■高等学校の部
◎高松第一高等学校
混声合唱とピアノのための「光のとりで」から
「音楽である私」
(作詞:大岡信、作曲:松下耕)
◎坂出高等学校
女声合唱のための無伴奏小品集「愛のとき」から
「霧明け」
(作詞:木島始、作曲:高嶋みどり)
【愛媛県】
■小学校の部
◎小松小学校
「マホウツカイの日々」
(作詞:県多乃梨子、作曲:横山裕美子)
◎愛媛大学教育学部附属小学校
「歩いてゆこう」
(作詞:たかはしけいすけ、作曲:加藤昌則)
■中学校の部
◎(新居浜市立)西中学校
混声合唱とピアノのための「サーカス」から
「サーカスⅡ[魔術師―空中ブランコ]」
(作詞:谷川俊太郎、作曲:鈴木輝昭)
◎西条北中学校
混声合唱とピアノのための「ひみつ」から
「きもち」
(作詞:谷川俊太郎、作曲:鈴木輝昭)
■高等学校の部
◎松山東高等学校
「木とともに人とともに」
(作詞:谷川俊太郎、作曲:三善晃)
◎西条高等学校
混声合唱のための3つのエチュード「お伽草子」から 小町草子より
「歌よみのこころ」
(お伽草子より、作曲:千原英喜)
【福岡県】
■小学校の部
◎日明小学校
「空」
(作詞:まど・みちお、作曲:黒澤吉徳)
◎塔野小学校
「信じる」
(作詞:谷川俊太郎、作曲:松下耕)
■中学校の部
◎筑紫女学園中学校
「Gauaren zergatiaren bila(夜の肖像)」から
「Zai itxotien(待望)」
(作詞:E.M.ハウナペリア、作曲:J.ブスト)
◎穴生中学校
「ラヨシュ・バールドシュ合唱組曲Ⅰ」から
「ヘンルーダの花が咲いたら」
(作曲:L.バールドシュ)
◎明治学園中学校
「TRE ANDLIGA SANGER(3つの神聖な歌)」から
「Ave Maria」/「O salutaris hostia」
(作詞:不詳、作曲:K.グスタフソン)
■高等学校の部
◎東筑高等学校
女声合唱のための
「あなたにサタンがいる なんて」
(作詞:白石かずこ、作曲:三善晃)
【長崎県】
■小学校の部
◎長崎南山小学校
「きけ アポロの琴」
(作詞:津川主一、作曲:ビショップ、編曲:竹内秀男)
■中学校の部
◎森山中学校
女声合唱とピアノのための「空の名前」から
「夕焼け」
(作詞:高田敏子、作曲:信長貴富)
◎岩屋中学校
「はじまり」
(作詞:工藤直子、作曲:木下牧子)
■高等学校の部
◎清峰高等学校
無伴奏女声合唱のための「南島歌遊びⅡ」から
終曲「島唄は神々を招く」
(作曲:福島雄次郎)
【熊本県】
■小学校の部
◎菊陽中部小学校
少年少女のための合唱組曲「きっと ほんとは みんな」から
「学校へ行きたい」
(作詞:里乃塚玲央、作曲:大田桜子)
■中学校の部
◎山鹿中学校
混声合唱組曲「まだ見ぬあなたへ」から
「たそがれ」/「言葉と呟きのはざま」
(作詞:みなづきみのり、作曲:北川昇)
◎熊本大学教育学部附属中学校
混声合唱組曲「それは待っている!」から
「この闇のなかで」
(作詞:立原道造、作曲:大熊崇子)
◎帯山中学校
無伴奏女声合唱のための「万葉恋歌」から
「春の苑」/「天の火」
(作詞:大伴家持/狭野弟上娘子、作曲:信長貴富)
■高等学校の部
◎熊本第一高等学校
女声合唱組曲「なんとなんとなんしょ」から
「河童」/「とほせんぼ」
(作詞:淵上毛銭、作曲:瑞慶覧尚子)
【鹿児島県】
■小学校の部
◎鹿児島大学教育学部附属小学校
「そのときぼくがそばにいる」
(作詞:山本瓔子、作曲:大田桜子)
■中学校の部
◎鹿児島大学教育学部附属中学校
女声合唱とピアノのための「花冷えのあとで」から
「茶色のおとぎばなし」
(作詞:山崎佳代子、作曲:松下耕)
■高等学校の部
◎鹿児島女子高等学校
女声合唱とピアノのための組曲「火へのオード」から
「たいまつをかざして…」
(作詞:新川和江、作曲:鈴木輝昭)
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【Nコン2011】油面小や杉並学院高などの地区コン審査結果は?/各地区の自由曲情報も順次公開中
今日も地区コン続々開催されてました。
ツイッターのつぶやきチェックするだけでも、
会場の空気が伝わってくるようで。
今日は東京(小・高)、千葉(小)、
静岡(小・高)、岐阜、岡山、
京都(中)、兵庫(小)、小樽・後志、
大分(小)、佐賀(小・高)、
新潟(小・中)と多くの地区で行われましたが、
審査結果
も多くの地区で掲載されてます。
昨年の入賞校の結果だけも見てみると、
東京の油面小・七生緑小・杉並学院高・
豊島岡女子学園高などがブロック進出です。
ところで、全然気づいてなかったんですが、
地味にNコン on the Web
の情報が
更新されてたんですね。
関東甲信越ブロックを中心に、
各地区の自由曲の情報が見れます。
昭和の合唱曲が好きな私にとっては、
昔の歌を見つけるとテンションあがります(笑)
特に小学校の部は、見てて面白いです。
長野の小学校で大好きな課題曲
「亜麻色の風の中へ」(S62小A)を歌う学校もあって、
音源が公開されないかなぁ、と思ったり。
他にもわらべうたが題材の曲や、
過去に流行った曲なんかもあって、
曲名のリストを見てるだけで楽しいです。
あの怒涛のNコンプレイバック
で、
過去の自由曲を調べてたので、
いつごろ流行ってたのかも結構わかります。
よく楽譜あったねぇ、という曲もあります。
あと、地区によって流行があるのか、
よく歌われる曲が地区によっても違うのは
とても興味深いですね。
個人的には長野県コンクールが
観覧してみたいなぁ。
参加校数も多いので、楽しめそうです。
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【Nコン2011】地区コン開催中!/印象に残った全国常連合唱部の顧問の言葉
まだまだ熱い地区コン開催中です。
今日も東京(中)、千葉(高)、
熊本(中・高)で行われました。
明日も東京(小・高)、千葉(小)、
静岡(小・高)、岐阜、岡山、
京都(中)、兵庫(小)、小樽・後志、
大分(小)、佐賀(小・高)、
新潟(小・中)と多くの地区で
地区コンが行われます。
入場無料の地区も多いので、
事前にご確認のうえ
、
ぜひ生でコンクールを鑑賞してみては?
絶対後悔はしないと思います!(笑)
審査結果は随時Nコンホームページ
で
公開されているので要チェックです。
ということで、話は変わって…
Nコンの全国コンクール常連校の
現場の先生たちの言葉を
今まで数々紹介してきましたが、
その中から印象的だったものを
いくつか紹介してみようと思います。
※併記の学校名は発言時の校名、
または代表校の校名です。
◎小針智意子先生(元・郡山第二中学校顧問)
「自分の声の美しさに
気づかせてあげればいい。」
自分の声の美しさに
気づかせてあげることで、
声も耳もよくなる、
ともおっしゃってました。
当たり前のことのように見えて、
コンクールの会場で聴いていると、
歌声がのど声だったり、
抜けの悪い歌声だったり、
学生時代の貴重な時期の「声」が
勿体ないなぁ、と思うことが
少なくありません。
シンプルだけど、
とても心に響く言葉です。
◎有川サチ子先生(宮崎学園高等学校顧問)
「私の仕事は全体の調和を図ることで、
力を合わせて一つの音色を作るのは
生徒たちです。」
高校生ともなると、
ある程度は生徒の自主性に
任せられるようになると思います。
生徒自身で音色を一つにし、
その調和を図るのが先生、
この連携が全国常連の秘密なのかも。
◎菅野正美先生(元・安積黎明高等学校顧問)
「何より大切なのは、
洋の東西、ジャンルを問わず、
良い作品にめぐりあうこと。」
作品の世界に少しでも
近づこうとする姿勢を養い、
各自の持っている能力の
すべてを出し合うことにもなる、
ともおっしゃていました。
偏ったジャンルだけでなく、
幅広いジャンルの歌を歌うことは、
自身の音楽性を豊かにするだけでなく、
聞き手を選ばない合唱団へと
成長することにもつながるのかも。
◎竹内秀男先生(元・根城中学校顧問)
「“聴いていていい曲”と、
“現在のレベルで消化できる曲”
は違うはず。小曲でもいいから、
心に残る曲を歌わせてあげるべき。」
適切な選曲については、
昔から問題になっている部分です。
入賞校の演奏を聴いていて、
すごいな、自分の合唱団も歌いたいな、
と思うのは仕方ないことなのかもしれませんが、
ちょっと立ち止まって、
それが本当に十分演奏できるものなのか?
他にふさわしい名曲が過去にないのか?
考えることが大事なのかもしれません。
◎川上弥栄子先生(元・金竜小学校顧問)
「一日に一度でも良いので、
“いい声が出せた”、
“音がキレイに合った”
という体験を持つこと。」
小学生のこの体験は大きいかもしれません。
この言葉はとても印象に残っています。
練習する上で、達成感や成功体験は
たとえ小さくても嬉しいものです。
一日に一度だけでも体験して、
合唱を好きになって欲しいです。
◎平松剛一先生(元・八潮高等学校顧問)
「現在の合唱界の傾向を、
中高生に向けないで欲しい。
大向こう受けや表面的な
仕上げのよさだけを狙わない、
中高生の真摯な演奏の中に
熱い感情が燃えた、命輝く合唱を。」
本物志向というか、
極度の難曲志向というか、
あれ?と思うような流れが
学生のためのコンクールの
裾野まで広がっているのが、
素人なりに気になることがあります。
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