Nコン2014を振り返り、Nコン2015を展望する。 | Nコンブログ【NHK全国学校音楽コンクール合唱ファンブログ】

Nコン2014を振り返り、Nコン2015を展望する。

もうすぐ今年も終わりますが、
今年のNコン2014を少し振り返ります。
課題曲・自由曲・番組進行の分野で
特に印象が残ったことを。


課題曲の中で、3部門で印象に残ったのは
演出家の小林香さん提供の「共演者」。
近年で一番良い化学反応が起きたと思います。

ご本人がブログで、

彼らが何カ月も練習しても減らない歌、
熱い想いを傾けるのに値する強い歌、
歌うことで心に力が湧いてくるような歌、
そういうものになっているかどうかずっと自問自答しておりました。
小林香オフィシャルブログ「Caori Covayashi」より一部抜粋)


とおっしゃっていましたが、
まさにそんな課題曲になりました。

初見で面食らった高校生も多いと思いますが、
舞台演出界のトップランナーからのメッセージを
練習するごとに感じ取り、共感し、
「ゆうき」が湧いたのではないでしょうか?


自由曲の中で、3部門で印象に残ったのは、
豊島岡女子学園中学校の「朝あけに」。
Nコンでここまで感極まったのは久しぶりで、
コンクールであることを忘れさせてくれました。
昨年の「たましいのスケジュール」も名演でしたが、
この学校の選曲のセンスはお見事です。


番組の進行の中で印象に残ったのは小学校の部。
特に司会の芦田愛菜ちゃんの「ゆうき」を
会場全体で歌うシーンは心に残りました。

そして敢闘賞をあげたいのはニッチェのお二人。
小学生の素を引き出すのが上手かったです。
毎年、インタビューする側もされる側も緊張で
ぎこちない進行になることがほとんどですが、
まったくそんなことなく楽しめました。

今年から司会を担当された二宮アナの進行も
爽やかで好印象でした。



そして来年のNコン。
どうなるのでしょうか?
戦後70年で、テーマが「ピース♪」。
想いの割にやや軽い感じがしますが(汗)、
主催者側の意図があるのでしょう。

一昨年から1ヶ月ほど前倒しで課題曲も発表されます。
今年は年明け早々に初演番組の詳細や、
課題曲のタイトルが発表されています。
Nコン2015も同様の感じになると思います。

小学校の部は103歳の最年長の作詞者。
作曲は「証」「桜の季節」の編曲や
自由曲が数々歌われている加藤昌則さん。

中学校の部は若者に人気のSEKAI NO OWARI。
紅白歌合戦にも出場します。
編曲者は未発表です。

高等学校の部は久々に歌人が課題曲を担当。
俵万智さんが歌人として何度か担当していますが、
他に歌人っていましたっけ?
作曲は「Fight」を編曲した松本望さん。

課題曲発表は2月です。


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