宮澤章二さんの「行為の意味」と、想い出の宮澤作品の合唱曲の数々と。
東日本大震災の影響で、
CMを自粛する企業が増え、
ACジャパンのCMが増えましたが、
詩人・宮澤章二さんの詩が注目を浴びています。
それが「行為の意味―青春前期のきみたちに
」 。
※Amazonでは現在、売り切れているようです。
------
「こころ」はだれにも見えないけれど
「こころづかい」は見える
「思い」は見えないけれど
「思いやり」はだれにでも見える
------
(ACジャパンCMより抜粋)
この短いフレーズに
感銘を受けた人も多いと思います。
反響のコメントを見てみると、
妊婦の方が今回のCM増加で、
電車の中で席を譲ってくれる人が増えた、
というコメントもありました。
詩が受けての心に伝わっていますね。
妊婦の人に限らず、
今回の震災での東北の方々への
こころづかいや思いやりが、
日本中で行われています。
実はCM中のフレーズは
「行為の意味」からの一部抜粋で、
「こころづかい」や「思いやり」
がだれにでも見えるのは、
“人に対する積極的な行為だから“、
と述べています。
また、続けて、
------
あたたかい心が あたたかい行為になり
やさしい思いが やさしい行為になるとき
「心」も「思い」も初めて美しく生きる
― それは 人が人として生きることだ
------
と、「心」と「思い」の在り方を
考えさせてくれます。
宮澤章二(宮沢章二)さんの名前を聞いて、
合唱曲の作詞を思い浮かべた人も多いはず。
Nコンの自由曲として歌われた楽曲で、
宮沢さん作詞のものを挙げてみると、
組曲「駿河のうた」より「みかんの花はかおり」
(作詞:宮沢章二、作曲:湯山昭)
組曲「駿河のうた」より「ちゃっちゃちゃ畑」
(作詞:宮沢章二、作曲:湯山昭)
組曲「東北の讃歌」より「かまくら幻想」
(作詞:宮沢章二、作曲:湯山昭)
組曲「東北の讃歌」より「南部うまっこ唄」
(作詞:宮沢章二、作曲:湯山昭)
組曲「山四章」より「だいだらぼっちの春」
(作詞:宮沢章二、作曲:岩河三郎)
組曲「山四章」より「山の関所」
(作詞:宮沢章二、作曲:岩河三郎)
「若返りの水」
(作詞:宮沢章二、作曲:福井文彦)
「たった一度の春
」
(作詞:宮沢章二、作曲:黒沢吉徳)
「実りへの決意」
(作詞:宮沢章二、作曲:黒沢吉徳)
たくさんありますね。
しかもどれも有名です。
私は「みかんの花はかおり」なんかが
思い出深いのですが。
美しい日本語の歌ばかりです。
合唱好きが集まるブログはここ
にほんブログ村