作曲法やレコーディング方法や演歌も?音楽の教科書で合唱を勉強する♪
ちょっと合唱について勉強しようと、
久々に図書館で高校の音楽の教科書を。
にしても、改めて今の教科書はすごい。
「わが里程標(マイルストーン)
」(S54高)
などのNコン課題曲も掲載されている一方、
合唱曲の作曲方法とか、
レコーディングの仕組みとか、
ドゥーワップの歌い方とか、
「いい日旅立ち」のリメイク・セルフカバーとか…
まさに「音を楽しむ」という感じです。
ここまで自由だとは。
その中で興味を持ったのが、
日本語の歌詞の歌い方。
「ひかり(hikari)」と歌っているのに
「いかり(ikari)」と聞こえてしまう例を挙げ、
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・子音を意識して明瞭に発音すること
・子音が強調されすぎたり、硬い発音になるのもよくない
・自然な話し方をイメージする
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というアドバイスがなされています。
言葉の意味をよく理解し、
歌詞が表そうとしている内容をくみ取り、
歌詞を何度も声に出して読むように、とも。
また、日本語の特徴である「助詞」を
強調しすぎず控えめに、とのアドバイスも。
発音練習方法も記載されています。
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(1)一語一語はっきり発音する
(2)滑らかに発音する
(3)濁音と鼻濁音
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(1)では、五十音をはっきり発音し、
(2)では、五十音の繰り返しを一息で発音したり、
早口言葉を練習したりします。
(3)の「濁音」「鼻濁音」は、
「ガ行」の濁音と鼻濁音を区別して
歌うことによって美しい日本語に聞こえる
ということが解説されています。
(語頭や強調するとき、および数字以外は
鼻濁音となります。)
合唱をずっとやってる方には
常識かもしれませんが、
専門的にやったことのない私には
結構勉強になります。
感覚的にはわかっていても、
こうやって解説されるとまた違うんですよね。
大人の勉強はまだまだ続きます(笑)
【参考文献】
MOUSA1・2(音楽I・II、教育芸術社)
Joy of Music(音楽III、教育芸術社)
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