村野四郎さんの「花」の詩と合唱版の違いの謎(?)を追究してみる。 | Nコンブログ【NHK全国学校音楽コンクール合唱ファンブログ】

村野四郎さんの「花」の詩と合唱版の違いの謎(?)を追究してみる。

昨日の更新 の続きです。
村野四郎さんの詩が合唱曲となった
」のラストは、


「私たち生きよう」(合唱版)
「私たち生きよう」(光村ライブラリー)


どっちなんだろう?
という疑問があったのですが、
やっぱり気になったので、
光村ライブラリーの出典元である
「現代少年詩集」(1961年)を調べました。
すると、「私たちは生きよう」でした。



Nコンブログ~NHK全国学校音楽コンクール合唱ファンブログ~-現代少年詩集

(「現代少年詩集」)



Nコンブログ~NHK全国学校音楽コンクール合唱ファンブログ~-光村ライブラリー

(「光村ライブラリー」中学校編・第5巻)



ということは、光村ライブラリーが
怪しくなってきましたね。
でも、教科書出版時に
変更された可能性もあるので、
この疑問は少し置いておきます。




あと、もう一箇所、中盤の


「こんな小さものの中にも」(合唱版)
「こんな小さものの中にも」(現代少年詩集、光村ライブラリー)


という違いもあるんですよね。
これは合唱版の方に何かありそうです。
歌いやすいようにいじったのでしょうか?
これも解決には至りませんが。



ということで、しつこく迫りましたが、
結構この詩を取り上げてるサイトや
ブログがあるんですよね。
愛媛大学教育学部附属小学校の講評では、
溌剌とした歌声で、花の力強さだけでなく
希望を見出していたような演奏、
と評されていました。
いい詩と曲と演奏に出会えた気がします。






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