【Nコン2010】関東甲信越ブロックコンクールの感想を♪
参加校数が多いだけあって、
全体的にレベルが高いですね。
銅賞校を聴いてみても
銅賞とは思えませんでした。
個別に書こうかと思ったのですが、
まだまだ聴いてないブロックが
たくさんあるので入賞校の課題曲の
演奏を聴いての感想を。
音源はNコンライブのオンデマンド配信を
ご覧ください。
【ご注意】
・専門家でない個人の感想です。
・出場校に配慮したつもりですが、
不快に思われたらすみません。
【小学校の部】
入賞校に関しては、それぞれ
良さがあったので、とりわけ
気になるところはありません。
作曲者がこの歌にこめた願いである
「元気いっぱい、笑顔いっぱいの演奏を」
という気持ちを忘れずに演奏
してもらえれば、と思います。
油面小はさすが安定感があります。
金賞校の中でも頭一つ抜けてる印象です。
歌う姿勢もしっかりしています。
独特な振り付けも一つ一つを
イメージさせたのでしょう。
良し悪しは別にして、
聴衆にもイメージしやすい工夫です。
課題曲と関係ないですが、
二部合唱の自由曲を選択した
七生緑小ですが、懐かしい選曲です。
難曲でなくても、その学校に合った
選曲であれば全国に出場できることを
証明してくれたように思えます。
黄緑色のシャツが印象的ですね。
【中学校の部】
どの学校も課題曲を上手く表現
できていたと思います。
ただ、日常に流れる何気ない感謝の
「I Love You」を表現するには、
やはり流れるような表現と、
さわやかな表現が欲しいかな、
と一部の学校に感じました。
終盤のこの歌の「静」の部分で
光っていたのが金賞の松戸一中。
そこまで抑えるのか、というくらい
抑えて静寂を表現していました。
聴衆を惹きつける効果も
あったかと思います。
ちょっと抑えすぎな感じもしますが。
振り付けをつけている学校も
多かったですね。
大胆な振り付けをつけたのが
南行徳中学校。
普段「好きだ」と言うときに
あの振り付けはするかな?
と思いつつも、その試みには拍手。
顧問の先生は平成6年の
全国金賞受賞時と
変わっていないのが驚き。
(追記:2010.9.9 一旦、別の学校に
異動して戻ってきたそうです。)
課題曲ではないですが、銅賞の
鶴川第二中の自由曲「JANGER」。
インドネシア民謡で、
大胆な振り付けは印象的でした。
ステージに座って歌うのを見るのは
私は初めてでした。
思わず規定的に大丈夫なのか
見直しました(笑)
昨年の東北ブロックコンクール
で
桜町中学校も披露しているので、
比べてみるのも面白いかもしれません。
【高等学校の部】
「サバンナに~」のつかみが
音符の上をベタっと追いかけてる
印象を受ける学校がいくつか。
せっかくヴォカリーズ後の
音符が跳ねてるんだから、
音符の上を軽快に跳ねながら
追いかける方がこの曲の
イメージに合います。
言葉で表すと一つ一つの事象に
「ほらっ!見える?」
と呼びかける感じ。
その上で中間のヴォカリーズの
雄大な部分に移行したほうが
印象が深まります。
そこから再び跳ねるような旋律に
回帰して盛大なクライマックスを迎える、
つまり、全体を「静→動→静→動」
とはっきり進行してもらえたらな、
と思っています。
(楽譜を見ずの発言ですので
ご了承ください。)
金賞校では幕張総合高が印象に近いです。
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