顧問が変われば歌声が変わる?~安積黎明(安積女子)の歌声の変遷を例にして | Nコンブログ【NHK全国学校音楽コンクール合唱ファンブログ】

顧問が変われば歌声が変わる?~安積黎明(安積女子)の歌声の変遷を例にして

その歌声は、○○学校っぽい
と言ったりしますが、

その学校独特の歌声の

イメージってありますよね。
では、顧問が変わったら
そのイメージがどう変わるのか?
安積黎明(安積女子)高等学校
を例に見てみます。


※課題曲Juke Boxをはじめとした、
各種音源を聴きながらの感想です。
※素人の主観イメージなので、
不快に思われたらすみません。




安積黎明(安積女子)は、
Nコンで8年連続金賞、
全日本で30年連続金賞、
とすさまじい記録を持った
超がつくくらいの名門校ですが、
課題曲Juke Boxで確認すると、
渡部康夫先生(~S61)

→菅野正美先生(~H10)
→星英一先生

と変わっています。
その歌声、どう変化しているのか。
私の聴いた印象を。


渡部先生時代の演奏は、
ふくよかで包み込まれるようで、
優雅さと繊細さを兼ね備えています。
抑揚表現は見事ですね。
「モナリザ」のイメージかな。


菅野先生時代の演奏は、
空間の中に曲の表情を
損なわずに持ち込み、
繊細かつ穏やかに
表現してくれる演奏。
「日本庭園」のイメージかな。


星先生時代の演奏は、
余計な装飾を極力排して、
曲そのものの本来の美しさを
引き出そうとする感じの演奏。
「現代アート」のイメージかな。




一貫して感じるのは、
やはり歌声のトーンが
素直で、透き通っていること。

これは一貫した安積黎明の

歌声のイメージでしょう。
その上で、各々の顧問の特徴が
加わっているからこそ、
長年評価され続けてるのだと思います。
個人的には菅野先生の時代の
曲作りが好みです。
人によって変わるでしょうね。
ぞれぞれに良さがあります。




ポチッ合唱好きが集まるブログはここポチッ
にほんブログ村 クラシックブログ 合唱・コーラスへ
にほんブログ村