谷川俊太郎さんの『いのち』に思ういのちと、「いのちのメッセージ」に見るあんないのちこんないのち。 | Nコンブログ【NHK全国学校音楽コンクール合唱ファンブログ】

谷川俊太郎さんの『いのち』に思ういのちと、「いのちのメッセージ」に見るあんないのちこんないのち。

今年のNコンのテーマ、「いのち」。
NコンのHPでは「いのちのメッセージ
というのも募集してます。
投稿者のメッセージを読むことができますが、
色々考えさせられますね。
こういう考えるきっかけって大事ですね。


「いのちって何?」
「私にとってのいのち」
「いのちへの感謝」


感じ方は何通りもあります。
私は今年の課題曲で感じたのは、


「前向きないのち」


ですかね。

谷川俊太郎さんの高等学校の部課題曲
「いのち」にそんないのちを感じました。
地球上に存在する無数の
いのちのうちのひとつだけど、
いのちを精一杯生きたいな、と。
「いのちをうたう」って
そんなことなんだろうなぁと思いました。
走るのが好きなら、精一杯走り、
歌うのが好きなら、精一杯歌う。
動物や花も、それがそれらしくあるために、
精一杯大空に輪を描いたり、
コンクリの割れ目でも花を咲かせたり。
だからこそ、詩の最後の


「いま響くこの歌声も
みんないのち いのちをうたう」


には、高校生の皆さんの合唱が好きだ、
という思いをいっしょにステージで
歌っている仲間との共感をもって
ここにぶつけて欲しいな、って思います。


もちろん、人によっては、
その自分が精一杯生きるベクトルが
何かに迷うところでもありますが、
別にそれに焦る必要もないと思うし、
もし見つかったら、
全力で突き進むのがいいですね。


それが私にとっての
「前向きないのち」
でございます。