【宮学定演2010レビュー(5)】第4部 a la carte その2 | Nコンブログ【NHK全国学校音楽コンクール合唱ファンブログ】

【宮学定演2010レビュー(5)】第4部 a la carte その2

速報的レビューをお送りします。
速報なので、間違いなどあるかもしれません。
後日大幅に書き換えるかもしれませんので、
ご了承ください。


第4部の後半は独唱です。
まずはソプラノ独唱です。
同校卒業生です。




16.早春賦
作詞:吉丸一昌、作曲:中田章

♪春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯 歌は思えど


王道ですね。
この曲大好きなんですよ。
聴くたびに心が温まります。
伸びやかで艶やかな歌声。
独唱もいいですね~
欲を言えば、もう少し曲を揺らしても
いいかなという気もしました。
単なる好みです。





17.ゆく春
作詞:小野芳照、作曲:中田喜直

早春賦の作曲者・中田章さんの子、
中田喜直さんといえば、
「めだかの学校」「夏の思い出」など。
Nコンの課題曲でいえば、
「美しい秋」、「心の馬」などがありますね。
この曲はあまり知られていませんが、
とても素敵な曲です。
早春賦(早春)~ゆく春(晩春)、
と、選曲もにくいですね~
こういう選曲センス大好きです。
この曲、男声でも映えそうですね。




オペラ「ドン・ジョバンニ」より
18.Batti, batti o bel Masetto(ぶってよ、愛しのマゼット)
作曲:モーツァルト

この曲いいですね。
歌詞も面白い。

イタリア語やっててよかったと思いました。
浮気したと思ってる男・マゼットを
上手く女がなだめてる歌なんですが、
「(そんなに疑ってるなら)ぶってよ」、
って歌ってるんです。
Pace pace...の部分あたり、
もう少し大胆になだめる感じでもいいかな、
っていう気もしましたが、
十分堪能させていただきました。




続いては、テノール独唱です。
昨年も出演した同校卒業生の方です。
数々のコンクールで入賞しています。



19.荒城の月
作詞:土井晩翠、作曲:滝廉太郎

滝廉太郎のいわずと知れた名曲。

フレーズの一つ一つに余韻が残り、
大人の荒城の月で、
聴き惚れました。





オペラ「愛の妙薬」より
20.Una furtiva lagrima(人知れぬ涙)
作曲:ドニゼッティ

さすがにこの曲は知ってました。
とっても臭いことを歌ってるんですけど、
テノールの甘い歌声がそれを
当然のように思わせてくれるんですよ。
堂々と歌い上げていて、
会場も引き込まれてましたね。

欲を言えば、rをもっと大げさなくらい
巻いてもらえると響きが増して、
この曲の主人公の心情が
さらに引き立つ気がしました。





独唱のお二人のインタビューです。



まずはテノール独唱の方。
―高校時代の思い出は?
今まで何十回かわからないですけど、
本番を通してきて、
毎回毎回、ずっと緊張で、
心に残ったことと言えば緊張
しかない状態なんですけど。


―今後の夢、目標は?
将来、声楽家・オペラ歌手として
舞台に立っていきたいです。




次にソプラノ独唱の方。
―高校時代の思い出は?
高校時代に初めて合唱部に入って、
歌に触れたんですけれど、
合唱で、いろんな全国に行けたことが
いい思い出になっています。


―今後の夢、目標は?
今ちょうどオペラの勉強をしているところで、
これからオペラの舞台に立っていけたら
と思っています。





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