『巨木のうた』―♪人の混みあう 人の混みあう~異色な感じだけど、聴きごたえもある課題曲 | Nコンブログ【NHK全国学校音楽コンクール合唱ファンブログ】

『巨木のうた』―♪人の混みあう 人の混みあう~異色な感じだけど、聴きごたえもある課題曲

昭和62年度NHK全国学校音楽コンクール高等学校の部課題曲A
巨木のうた
作詞:木島始、作曲:林光

 

 

 

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ひとの混みあう町なかの広場に
ふりあおいでも梢が見えぬ
大木 一本 植えるとしよう

ひとりでなくて三人五人と
手をつないでもかかえきれない
大木 一本 植えるとしよう

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選択制時代の高等学校の部の課題曲は、

4曲から選択できます。(2010.11.26加筆・修正更新)

新曲のAからか、B(混声用・男声用・女声用)

から選択できます。
この年は新曲でAは、「巨木のうた」、

混声のBは、昭和56年度の課題曲「わが里程標(マイルストーン) 」、

男声のBは、昭和49年度の課題曲「ともしび高くかかげて 」、

女声のBは、昭和45年度の課題曲「赤い機関車 」と、

バラエティに富んだラインナップです。

 


ちなみに、前年度までは課題曲Cが

男声用のラインナップを用意していたのに、

この年からは消えています。

(平成元年度にもう一度復活してるようです)

常に課題曲Bには男声用が用意されていました。

(2010.11.26加筆・修正更新)
 

作詞の木島始さんは昭和59年度の

中学校の部の課題曲「虹のうた 」を

手がけられています。
作曲の林光さんは、昭和44年度と

平成元年度の中学校の部課題曲B

「ことばの歌」を手がけられています。


 

独特のメロディーで曲が始まります。
“人の混みあう 人の混みあう”
というのが癖になりそうですが。
命のありかを伝えたり、

人間が起こした過ちによって

亡くなった人々の便りを

取り次ぐ(祀る?)ような大木を一本植えよう、

と歌っているのですが、

歌詞の真意がちょっと捉えにくいですね。
そういう存在の木を大事にしよう

ということなのでしょうか?


 

ちなみに、男性四部合唱で

川越高等学校の音源(銀賞授賞)が

公開されていますが、

なかなか聴きごたえがあっていいですよ。
最近男声が全国の舞台で

お目にかかれないのが寂しいですね。

 

 

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