『出発の朝』―やっぱり小学校の部の課題曲は旅や冒険が好き!?
昭和54年度NHK全国学校音楽コンクール小学校の部課題曲
出発の朝
作詞:山川啓介、作曲:福田和禾子
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誰かが心をつつくんだ
さあ来い出発の時が来た
鳥が空を飛ぶように
一人でドアを開けて行け
知らないことを知らない人を
その目で見るために
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久しぶりに昭和の課題曲です。
作詞がNコンでは、「おーい海!」
「山があって海がいて」、そして、
私の大好きな「地球が私を愛するように」
を手がけた山川啓介さん。
歌謡曲をよく手がけられている方です。
(「太陽がくれた季節」「聖母たちのララバイ」
「時間よ止まれ」など)
ちなみに、「おーい海!」「出発の朝」では
小学校の部で2年連続作詞されています。
小学校の部では王道なテーマの曲ですが、
非常に元気がよく、子どもらしい曲です。
高音部がきつそうなのが気になりますが。
ところで、マルコ・ポーロやリビング・ストーン
まではギリギリわかるのですが、
ダニエル・ブーンはわからなかったりまします。
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ぼくはマルコ・ポーロ
ぼくはリビング・ストーン
ぼくはダニエル・ブーン
ぼくは自由な旅人
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■マルコ・ポーロ:ルスティケロの著作『東方見聞録』を口述したというヴェネツィア共和国商人、旅行家。
■リビング・ストーン:スコットランドのアフリカ探険家
■ダニエル・ブーン:アメリカ合衆国の開拓者、探検家。
ということだそうです。
最後の1行が“21世紀へ 夢を届ける旅人”
ということですが、
今はもう21世紀なんですよね。
何か感慨深いですね。