【レビュー】平成20年度NHK全国学校音楽コンクール中学校の部(2)
※順番は出場順です。
(3)島根県出雲市立第一中学校
●課題曲:手紙
男声が弱いですね。会場では聴き取りづらそう。
女声も地声っぽくなってしまうときもあったりしますね。
でもまとまり的には悪くないと思います。
●自由曲:母の挽歌
ここも自由曲で女声に変貌します。
もともと混声用の曲を学校で依頼して女声用に編曲してもらったのだとか。
演奏はところどころ歌詞が聴き取りづらくなるのですが、総じてよい仕上がりになってると思います。
●総評
ここも課題曲で賞を逃してしまった気がします。
でも常連ということだけあってすぐにでも入賞しそうなレベルなので頑張って欲しいですね。
(4)福井県福井大学教育地域科学部附属中学校
●課題曲:手紙
ここの演奏は正直、苦手です。発声がこもりがちなので。
歌詞がよく聴き取れないんです。
Keep on believingの部分も不自然な巻き舌っぽさが気になりました。
ただ、一生懸命この歌の世界観を伝えようとしている姿勢は好感が持てます。
●自由曲:奏楽
課題曲と同じ感想です。
ただ、この曲には合っているのかなっていう気もしました。
●総評
気になったのが、指揮から目を逸らしている生徒が多いこと。
感情移入しすぎているからなのかな。
でも変な雰囲気的な魅力もあるかも、この合唱団には。
ただ、賞取りレースには不向きな演奏ですね。