『YELL』―いきものがかりが描く「YELL」を中学生はどう受け止めるのか? | Nコンブログ【NHK全国学校音楽コンクール合唱ファンブログ】

『YELL』―いきものがかりが描く「YELL」を中学生はどう受け止めるのか?

平成21年度NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲
YELL
作詞・作曲:水野良樹(いきものがかり)、編曲:鷹羽弘晃



音譜「“わたし”は今 どこに在るの」と 踏みしめた足跡を 何度も見つめ返す
枯葉を抱き 秋めく窓辺に かじかんだ指先で 夢を描いた


世間的には、今年度一番注目されている
であろう課題曲ですねアップ

第2の「手紙」誕生となるか!?
メインテーマは「ジャンプ」ですが、
昨年のアンジェラ・アキの「手紙」に引き続き、
中学生の悩める思春期が歌われています。
ただ、今年はネガティブオーラが強いです汗

 ・翼→飛べない
 ・ひとり→こわい
 ・夢→孤独


とこれでもか、という感じで、
青春真っ盛りの時期の世代に語りかけています。

決してネガティブなだけでは
終わっている歌ではないのですが、
メイキングを見ていると、
制作陣の中からも暗すぎると言われていたみたいで、
終始このようなトーンでいきものがかりから
中学生への「YELL」が贈られています。



素人的に注目したい点は、

●感情移入しやすい曲だけに、いかに自然に表現できるか。
昨年の「手紙」では、過度の感情移入で
不自然な仕上がりになっていた出場校が
多かったように思えます。
●「永遠など無いと~」のブロック部分と
それ以外の部分をいかにメリハリをつけるか。
●いきものがかり、を意識した仕上がりを
してもいいような気もします。
ボーカルの吉岡聖恵の歌唱する世界観を
参考にしてみてもおもしろいかと。