6年前に先住猫のタビィを見送り
ペットロスになった私
「6年..♪」で投稿した通り
子供の頃から猫はいましたが、
タビィは初めて飼った自分の猫
1対1の関係からスタートしただけに
彼女を失った数日後にヒーリングを予約した。
猫の毛が恋しくって!恋しくって!と
都内の譲渡会や猫カフェに行ったが
家族同伴の方のみ猫と触れあえる現実に直面。
寄付をしてその場を立ち去った。
帰りの電車の中で新しく出来た
猫カフェに途中下車をして立ち寄ったが
開店したばかりで、時間制限もなく
「出る方がいらっしゃったら入れます」と
待合室もない、急な階段の上で伝えられ
電話番号を控えた。
30分以上外でまったが諦めて帰宅。
自宅前で電話がなった。
結局 野良猫にも会えず、
近所の猫さんにも会えなかったので、
猫の毛に触れ合えず、
ご近所さんのワンチャン達を
いつも通りに触りまくっていました。
お陰で私の顔を見るなり
お尻を向けてくれる子が
多くなり現在もお尻を向けてまっていてくれる。
わんちゃん達これからもよろしくね。
ただしみんなの名前を覚えられてません💦
猫を飼っている友人からは
「そうだったんだ、、、猫を見るのが
辛いと思って誘わなかったんだよ」
誘ってくれ!!もふもふさせてくれ!!と
心の中で叫び大笑いをした。
2015年3月3日にペットのお家で
見つけた5ヶ月のアビィが
8日にやってきた。
実家ではチャトラ、三毛猫にクリーム色の子達がいたが、
タビィがキジトラだったので
申し訳ないが、どうしてもキジトラに目が
走ってしまった。
まだ子猫感満載の小さな体で
用意した子猫の首輪もぶかぶかだった。
こんな小さな猫さんも今では
立派な6歳になりました。
他の猫にとても厳しいアビィ。
おそらく自分以外の猫は嫌いなんだろう💦
それでも4年も一緒にいるヴィヴィアンを
ちょっとづつ受け入れ初めている。
真正面でこの距離に座ってられるようになった。
が、行動が鈍く挙動不審のアビィの動きに
「なんじゃこいつ!」と思っているヴィヴィアン。
先日も前足でちょんちょん
も一度トライをする前に
ヴィヴィアンのパンチが飛んできた。
また別の日、自分の場所をとったヴィヴィの手を
ペロンとなめたがすぐにそっぽを向き毛繕い💦
私もびっくりしたが、
もっと驚いていたヴィヴィアンの表情に
大笑いをしてしまった。
かなり2匹の距離も縮まってきたし
ヴィヴィアンをまだ自由に抱っこはできないが
なぜなぜして欲しくって
ストーキングされる毎日。
帰宅すると尻尾を立て小走りで
寄ってきてくれたり
深夜のトイレには必ず
付き合ってくれるまでになってきた。
そんな彼女は毎朝
舌を出している。
今朝はもっと出ていた。
彼女の舌には突起物が少なく
舐められても痛くないのが特徴である。
内臓が悪かったのもあり
成長ができなかったのでは?!
と獣医さん。
生猫にしては小ぶりの猫である。
2.6~7kgを行ったり来たりしているが
物凄い食欲で食べ物には貪欲である。
最近やっと「朝ごはんはいらないから
おやつの時間にまたくるね」と
朝ごはんをスキップするようになってきた💦
実は彼女は腸、卵巣、子宮が癒着していた為
腸が切り取られ短くなっている。
その為、便の匂いが強烈なので
病院で購入した薬を朝ごはんに混ぜている。
おそらく,,,盛られていることに
気が付いてしまったのだろう..。
明日もチュールに盛ってしまおう。