消化を助け、夏バテ、疲労にも有効なパイナップルについてです。
パイナップルは消化活動を助けるブロメリンとクエン酸を多く含みます。
たんぱく質分解酵素のブロメリンを含むので、肉をやわらかくして、消化を助ける作用があります。
そしてパイナップルには酸味のもとのクエン酸が胃液の分泌を良くするので、ブロメリンとともに消化を促し、胃腸の健康を守ってくれます。
ブロメリンは腸内の腐敗物を分解する作用を持っていますから、下痢や消化不良、ガス発生などの消化器系の障害にも有効です。
さらに新陳代謝をよくするビタミンB1を含んでいるため、疲労回復や夏バテに効果があります。ただし、未熟なものを食べると消化不良や肌荒れの原因になりますので要注意です。(パイナップルは形が松かさ(PINE)に似ていて、味はりんご(APPLE)のように美味しいことからパイナップルという名がついたといわれています。
ブラジルが原産で日本に渡来したのは幕末で、オランダの漂流船によりもたらされたそうです。またパイナップルには甘味が均等にあるわけではなく、葉に近い部分は甘味が弱く、下にいくほど味が強くなります。購入したら葉を下にして置いておくと、甘味が全体にまわります)