キャプテンウルトラ 1967年のウルトラマンとウルトラセブンの繋ぎ番組 タイトルにウルトラと付けば なんでも良かったのかも
バンプレスト(ユニファイブ)で2000年前後に販売されていたと思う 定価5800円のところ 6100円と消費税5%のころの商品かなぁ
この頃といえば超合金魂やらポピニカ魂なんかの玩具バブルな絶頂期だったのかも なんたってホビー専門店がいろんなところにあった…といいますか ネット通販という嵐の前の静けさという感じ
日本の景気が悪くなった要因の一つがネット通販だと思っている なんせ私はショップ巡りをしなくなりました 足で探さない 動かすのは指先だけ 動けは 電車代とか食事とか 余計なものを買ってみたりして散財してしまうのですが 通販ですと送料くらいですが 出歩くより安いよね
なんて 独りもんはほぼ出歩くことが無くなってお金を落とさなくなったんですから
なんて その浮いたお金は 年々減る給料と 上がる税金保険やら物価と相殺されて 手元には残らない仕組み憎らしい ネットがなければ破産といいますか玩具なんて趣味は無理かもね
と このシュピーゲル号が売っていた頃は 新宿やら渋谷にはしょっちゅう出かけていたんですよ、よく見かけるもんだから 購入しなかったんですよね 当時はこの内容で6000円はありえないうくらいな割高感満載な商品だったんですが、買っておけば良かったなぁ あっという間に店頭から消えての高騰か 私は先が読めないねぇ…
ブリスター入りも 出ているものも 中古品価格はさほど変わらずな出会い系玩具 出会った時が購入ポイント 考えていたら手に入らない
文章が長くなったね
四角く 斬新なデザイン 丸とか三角ではなくて四角くというのが最高に面白いと思う
宇宙でと考えれば丸がいいのかもと思いますが、四角い方が絶対に作りやすいはず ボーグキューブの元ネタかもですよね なんか形が納得できてすんなりと作品に入り込める
裏には レトロデザインなロケット!って感じなものが張り付いているのも斬新的で
1号機のコックピットが2号と3号に挟まっているという画期的なアイデア
1と描かれたキャプテンウルトラの機体
意味不明で透明な部分だらけで 中が丸見えみたいな広いコックピットが素敵です(劇中もこんな感じだったので違和感は無しです)
キケロのジョー 後半はアカネ隊員が乗っていた2と描かれた機体
分離シーンがかっこいいのよ
そして ロボットのハックが乗っていた3と描かれた機体
前後逆襲になるのもいいねぇ
いかにもハックが乗ってますみたいな見た目が2の機体との差別化となっていて優秀なデザインですよ
プラトイなので気軽にブンドド遊びが出来るのが嬉しいかもですね 他社からはレジンキャストのガレージキット ソフビのキット 完成品 ポリストーンの完成品 様々出てはいますが材質的にブンドドができるのは これだけかなぁ
とはいえプラも塗装被膜も薄く傷が付きやすいので 私のは近くで見ると細かい傷がたくさん でも いざって時には塗り直しても良いかもですからね プラモデルの完成品みたいなものですから
手にとって むっちゃ楽しい商品ですよ
キャプテンウルトラ 昨年が55周年だというのにね、ウルトラマン ウルトラセブンとは扱いが違って スルーされているのです
スペクトルマンだってガチャガチャくらいは出してもらえたのにね
浪漫堂のポリストーンの置物
これはこれで手作りな民芸品みたいで 良いのですよ。