これは何年まえの商品なんだろうか…
重戦機エルガイム と書いてヘビーメタルエルガイムと読む のが正しい？
ロボット作品全盛期 そんな時のデザインですから なんたってライバル無しな最近な作品とは違って 全盛期ですから 選び抜かれたデザインなわけです そんななかで光っていたってことですよ すくなくとも私は このデザインにはビビビっときたもんです(とはいえストーリーには ガッカリして落胆 ラブコメ？とSF感と アクションがケンカしまくりで しっくりとこないのですよ)
とスーパーハイコンプリートモデル
スーパーですよ 可動部分最多を誇るエルガイムの模型ですが
そこは それ 時代を感じますよ
ポーズが 全く決まりません
そう 最多を誇る可動箇所が ことごとく 役に立ちません^_^ 笑ってしまうほど
直立不動はいい感じですよ、でもねアクション的なポーズは絶望的
最新の玩具よりも設定に沿ったギミックも組み込まれています。
… 開けてみると 欠けてる
紺色のプラスチックは劣化していて脆いのです
古いものですから 触れば壊れる
そういうものですよ、玩具なんですから 耐久性なんか考慮していないのです
可動部分を設定よりにすればするほどに 動かなくなる ガンダムや他のロボットよりも めっちゃ動きそうな感じなのにね
これはデザイナーもビックリしたんでは
可動重視なデザインなもんで膝なんてこんな可動部分剥き出しにまでしてるので ここは良く動きますが 足首がシリンダーやらなんやらでガチガチなもんで 役立たず デザインは連動していないとね
リスっているわけではないのです
これが当時のスタンダード 雰囲気を楽しむのですよ
これは最近のロボット魂のエルガイム
可動部分は減りながらも アクションポーズは優秀 ですが まぁ それなりですよ
スタイルはカッコいいですが 求めているものとは違うのですよ
箱に入れて放置しておくと黄ばむ 劣化する
太陽光でも 黄ばむ 劣化する どちらにしても避けられないので たまに出しては日光浴させるわけですよ まぁ 黄ばむやつは何をしても黄ばむのですけどね…
こればかりは運だと思っていますよ
製造していたときの工場での微妙なプラスチックの材料の配合だと思うのですよ
と 夏の日差しの強い日は 白い玩具を箱からだして数日 飾って また戻す 年々増えて 面倒になってきましたよ^_^ 行事みたいなもんです