… ロケットアンカーは動かなくてもいいです
今回は 大変でしたよ
ピンは予備が入っていないのです、ネジは必ず予備がが入っているのにね
ピンで止めるてあるのですが、ピンを落とす落とす… 指は滑るし ピンセットやらラジオペンチやらを駆使して なんとか形にはしましたが …造形的にはギリギリOK な品質かなぁ 近年の模型としては少しボケているような
まだ甲板を固定するわけではないので、仮止めるですが…アンカーを巻き取っても定位置に収まるわけでもなく 運任せって感じかなぁ
それよりも、まだ先は長いのに…このアンカーを垂らしたまま飾るのはちと辛い状態ですよね
せめて巻き取った状態で飾りたいのですが
この巻き取った状態が甲板の先端部分の固定なんでしょうかねぇ
とくに主砲横の突起は光ファイバーではなく各々LEDが仕込んであるので むっちゃ明るいが…ここは光らないのが正しいような気がするのですが
衝突なんとか灯は 制作中の皆様がほぼ暗いと訴えている部分
ほかが明るいだけに気になるといいますか大げさなギミックに対しての効果が薄い
多分突起状の点滅部分は全部こんな感じかと思うので手はいれません
今回の号の本来の主要なパーツは艦底に付けるLED基板なんですけど
あと、設計図も信頼してはいけないかもです
まぁ 今回は作りごたえはありましたけどね… 作りにくい 不親切設計だからの 作りごたえというやつでして 求めている工作とは何か違うような…
とはいえ
若い人ですと 簡単に組んでいるので
たんに老眼には厳しいだけなのか? 購買層を鑑みて ルーペの類を付けたりして欲しいものです
この子が37号のロケットアンカーをどうクリアするのかで…わたしの老化ぐあいが決定してしまうので見るのが怖いですよ
いくらなんでも 私の方が経験値的にとは思っても 今回のロケットアンカー組み立ては部品が小さくて えらく時間もかかったのですから ほとんどは 飛ばしてしまったピンを探している時間ですが…ピンが見えないのよ 落としてしまうと ほんと見えない
この子が スイスイとクリアするのであれば 引退かなぁ
ルーペ買ってもね 落としたものを探すには なんですよね
オマケ画像 なんか スムーズさがね、足りない