農転&開発許可の補正やミュージアムのイベントも終わり、久々に本を買って読んでいる。定年退職前は指導的な立場だったので、必要に迫られて本を読んでいたが、いつのまにか習慣になってしまったようだ。
その本はタイトルに書いたように、「DIE WITH ZERO」だ。60歳半ばで年金をもらう人間では遅すぎる感はあるが、(僕にとっては)大金をかけて夢を追っている身としては丁度よい。
この本はタイトルどおりで言えば、ゼロで死ぬということ。日本人の多くは8割程度の貯金を残して亡くなると言われている。折角、一生懸命に働いてきた対価を使わずにして死んでいく。死んでしまえば、それまでに働いた分はただ働きに過ぎないということになる。悲しいことだ。
死んでも、子どもたちに遺してやれるからいい、こういった発想は僕には昔からない。僕自身、親からは財産分与を受けていない。長男(兄)がいるので、すべてを放棄した。自分で稼げはいいだけの話。その方が、実に何倍も成長できると考えている。労働所得でも不労所得でも拘らず、稼ぐ力は多少身に付いたと思っている。
でも、今まで楽しい仕事しかやってこなかったし、これからも楽しめることしか仕事にしない。収入も大事だが、それ以上に楽しめないことは仕事にしない。
もし、仕事が楽しめなくなったら、年金生活がスタートすればいいだけ。