泣いた赤おに

こんにちは。自然派化粧品や無添加化粧品を紹介するナチュラルコスメティクスバーの大谷です。

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化粧品とは、全く関係ない私のつぶやきです～。

「泣いた赤おに」という話を知っていますか？

私自身子供のころに読んで、とても感動したのは覚えていました。

数年前に、子供のおかげでふたたびこの話に出会いました。

何度読んでも、胸が苦しくなります。

涙が出る・・・というのもあるけど、とにかく、胸が苦しくなるんですね。

本だから、感じ方はいろいろだと思うし、どれが正解というのも無いと思います。

このお話の中にはたくさんのメッセージが込められていて、読む都度に心を打たれる部分が違うような気がします。

子供の時は、単純に、赤鬼と青鬼がもう会えなくなるという事に悲しくなった気がします。

大人になってからは、赤鬼の勝手さに腹が立ったり、青鬼の悲しい行動にやりきれなくなったり。

はたまた、人間が外見ばっかりで判断するからいけないんだ！と怒ってみたり。

何度も読んで、すでにストーリーを知っている今でも、常に何かを感じます。

図書館などでも借りられますが、一応アマゾンのリンクを下にご紹介しておきますね。

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