■小学4年生に『いのちの話』の授業をしてきました | 仙台市 子育て応援 ちばしのぶ

仙台市 子育て応援 ちばしのぶ

子育て中ののママに向けて子育て支援発信をしています。

2月のはじめ、小学4年生のみなさんへ

『いのちの話』の授業をしてきました。

 

 

ご縁があってその小学校におじゃまさせて

いただくのは今年で5年目になりました。

 

 

毎年、様々な個性があって

 

「今年はどんな子どもたちに

出会えるかな?」

 

とてもワクワクします。

 

 

いただいた時間のなかで

 

  • いのちのはじまり
  • お腹の中でどんなふうに育ってきたか
  • 人が生まれるのは2つの方法
  • 人の力をかりなければ人は育たない
  • これから心とからだが大人になっていくこと
  • ひとりひとりの大切ないのち
  • 自分らしさ
  • 人を尊重すること

 

これらのことを

パワーポイントで作成した資料を

見てもらいながら

小学4年生が理解してくれることばに

なるようにしながら

ピンポイントでお伝えします。




 

今回、とても素敵な感想集を

先生がわざわざ届けてくださいました。

 

 

ほんの一部ですが紹介します。




『自分の命と自分らしさ

人の命、その人らしさ

などを守っていきたいと

思いました』




『今でも一番心に残っている

言葉があります。

それは「むだな命はひとつもない」

という言葉です』

 

 

ほかにもさまざまな

感想を読ませてもらって

子どもたち一人一人の思いに

胸が熱くなりました。

 

 

自分のことって

知っているようで知らないことが

たくさんあるよね。

 

 

いのちは大切

わかっているけど

 

「何で大切なの???」

 

それが腑に落ちると

意識して大切にできる

子どもたちに

教えてもらいました。

 

 

みんな自分らしく

素敵な大人になってね!!