せんだいUmiのいえ千葉しのぶです。
先日のまんどろスマイルさんのイベントで
行われた防災講座。
スモリの家のスタッフ防災士りかさんから
お話をいただきました。
りかさんとスモリの家の社長さん↓
その際のまんどろスマイルまきこさんの
ブログです。
その際、私も少しだけ話を
させていただきました。
前回の記事でも載せましたが、
避難するときは
ベビーカーはとても危険だし、
「子どもの安心」
という意味からも
抱っこやおんぶでの移動がいいです。
震災時まだ娘ちゃんが小さかった
まんどろスマイルのまきこさん。
おんぶをしていたことで、
両手があいたし
なにより自分が安心できたと
話してくれました。
それはただおんぶをしていた、
ということではなく、
顔がそばにあって表情が見れること。
それがお母さんにとっての安心にも
繋がるんですね![]()
お子様がいるご家庭の
避難リュックには
おんぶ紐が一つあると便利です。
少し大きくなった子にもできるので
赤ちゃんだけでなく活躍できます。
おんぶの講座をしていますが
初めておんぶをして
すんなりいく子もいれば
初めてのおんぶに落ち着かない子も
います。
もしかしたら、中には
「絶対におんぶが無理です」
という子もいるかもしれませんが、
多くは慣れてくるとすんなりと
いくことが多くなります。
おんぶはできておくと
いざという時にも役立ちますよ![]()
避難時に持っていくリュックを
実際に背負ってみました。
重いです![]()
そのリュックを背負ったままで
小学一年生を抱っこさせてもらいました。
そこで![]()
いつも抱っこ講座、おんぶ講座で話す
しがみつく力
これか役立つのです。
今回、抱っこさせてもらった子は
何も言わずとも
自分からしがみついてくれました![]()
これが・・・
脚がまっすぐな状態だと
とっても抱っこしずらいのです![]()
1歳前の赤ちゃんは足が短いので
わかりずらいのですが
将来的にこういった状態に
自然になることができるようになるには
「コアラ抱っこ」
の抱っこ、おんぶの姿勢が
大切になってきます。
抱っこ、おんぶの姿勢
今一度見直してみましょう。
また、おんぶはまだチャレンジしたこと
がないというかた、
将来的にお子さんが大きくなった時
下にお子さんが生まれた時
できていると生活にちょっとゆとりが
できますよ![]()
最後までお読みいただき
ありがとうございました。



