▪️子どもが病気になった時、まずは手と目で | 仙台市 子育て応援 ちばしのぶ

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先日、日本赤十字社の
『幼児安全法短期講習』を
受講しました。



乳幼児〜幼児の
心配蘇生法やAEDの使い方を
中心に様々なことを
聴いてきました。



講師が
話し方がとても上手な方で、
そこも尊敬できたし、
学びとしても、どれも
深いものがあったのですが、
この学びをまとめるかのような
一番印象的なことが

「『看病』という字を
かけますか?」

という話から始まり、
聴かせてくれた話。



今はもうお亡くなりに
なっているシスター、
渡辺和子さんが



『看病』の『看』は
『手』と『目』で
『看る』(みる)

とおっしゃっていたそうです。




体温計で測る前に
おデコに手を当てる




顔色が
普段とはどうちがうか
目でみる



痛いところに手を当てる



とても大事なことですよね…



『手当する』
ということばにも
通じることがあります


先日のブログ記事にも
載せましたが
普段を知ることで
ちょっとでも
違うことに
『目』と『手』を
使って気づく。



そうすれば
緊急性があるのかどうか
にも気づく。



それがあっての
対応が必要なのでは
ないかと思います。



最後までお読みいただき
ありがとうございました^ ^