おはようございます^^
ママと赤ちゃんが笑顔に♪
せんだいUmiのいえ千葉しのぶです。
昨日載せ忘れてしまいましたが、
酸化の話から入ったのは、
ベビーマッサージを長年やってきて
多いご質問に
「妊娠線予防のために使っていた
オイルはベビーマッサージでも
使えますか?」
が多いことからです。
開封後の使用期限を守る
ということが基準ですが、
保管場所によって
変わってくるのもオイルです。
酸化したものは
使用を控えた方がいいので、
消費期限にかかわらず
『匂い』を気にしてくださいね、
というのが昨日のお話しでした~。
では、
ベビーマッサージでは
どんなオイルが
おすすめなの?
まず、
最初にお伝えしたいこととして、
特別勉強したことがなくとも
『アロマオイル』
を知っている人が多いと思います。
『香りがするオイル』
です。
「アロマトリートメント」
のように、アロマを使って
ボディをトリートメントする際に
使用するオイルは
その『香りがするオイル』
をそのまま使用することは
ありません。
必ず『キャリアオイル』という
ベースのオイルに
希釈して使います。
キャリアオイルには
様々な種類がありますが
ベビーマッサージでは
その『キャリアオイル』を
おすすめしています。
香りのする
アロマオイルが入っている
ものではベビーマッサージに
使用できないの?
赤ちゃんへの
アロマオイルについては
6ヶ月からOKとか
3歳までは控えた方がいい…
などなど様々な情報があり、
実際に困ってしまうママも
多いのではないでしょうか。
でも、いろんな情報があるのなら
使わない方が安全だし、
ラベンダーの香りをみんな好きか?
っていったら苦手な人もいるように
ママが好きな香りが
赤ちゃんが好きか?
というとわからないところですよね。
ママがリラックスする
ためにアロマオイルを
使いたいときは
自身で楽しみましょ♪
その、キャリアオイル。
様々な種類がありますが、
ベビーマッサージに
お勧めなのは
主に下記のものです。
・ホホバオイル
浸透力に優れたホホバオイルは
サラサラした使い心地です。
アレルギー発症の実例も少ない
オイルです。
皮膚をふっくら柔らかくする作用が
あります。
・スイートアーモンドオイル
肌にゆっくりと浸透していく
作用があります。
赤ちゃんにも、敏感肌の人にも
使用できるオイルです。
・グレープシードオイル
刺激が少ないオイルで
混合肌や脂性肌・乾燥肌、
あらゆる肌質の方に向いています。
さらっとして軽いのが特徴です。
・マカダミアナッツオイル
栄養価がとても高く
浸透力があるオイルです。
肌になじみやすいので
あまりべたつきを感じられません。
これらのオイルは
アロマショップで購入できますし、
ネットでも様々出ているようです。
でも、できたら、
オイルの感触を試してから
購入することをお勧めします^^
肌に触れるものですからね。
そして、オイルを使用する際に
大事なこと!
赤ちゃんにそのオイルが
合うかどうかを
確認して使用しましょう。
パッチテストです。
1. オイルを少量とり、
赤ちゃんの太ももの内側に
500円玉大で塗る。
2. 15~20分放置する
3.赤くなっていないか、
塗る前との違いを
確認する
普段は大丈夫なオイルでも、
赤ちゃんの体調によっては
反応してしまうことも
ありまます。
心配だなと思う時は
使用は控えましょう!
そして、ベビーマッサージ用に!
と思って買うと
それだけにしか使用しなくなるのは
もったいないです。
ママも使えるものが
ほとんどだということも
ぜひ知っておいてくださいね。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
今日も笑顔に♪
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