アーユルヴェーダお手当セラピスト千葉しのぶです。
ご訪問いただきまして、ありがとうございます♪
先々週の終わりのことですが・・・
時間がなくて昼食を食べないまま、おにぎり持参で午後の3時過ぎに打ち合わせへとでかけました。
お相手が来るまで、おにぎりでも食べてましょう、と手にした時、なんだか胃に違和感を感じました

『気のせいよね

と思いこみ、その場は持って行ったおにぎりを食べたのですが、その後どんどん食欲はおちるばかり。
次の週に入るまで、元気だったものの、なんとなく食欲がないので、ホメオパシー、アロマ…色々試しましたよ

事務仕事の日が続く週だったのが幸いでした

アーユルヴェーダでは
未消化物は「アーマ」と呼びます。
そのアーマは「毒」になると考えます。
毒がカラダにたまっていると体調を崩しやすくなります。
デトックスが必要なのはそういうことからなのです。
まさに私のこの症状は「アーマ」がカラダにたまった状態だったのでしょうねぇ…。
お腹がすく
口にするものが美味しいと思える
これって本当にすごくありがたいことですよね

ココロとカラダが喜ぶ食べ方をすることはアーマをためないことに繋がります。
アーマをためない食事の仕方、していますか???
アーマをためない食べ方をご紹介します。
基本中の基本も忘れがちですが、見方を変えるととりいれらやすいはず

私も初心に戻って実践だ~



基本中の基本ですね~。
でも、全て口にしたのを30回ずつかむなんてめんどくさい!!という方もいると思います。
まずは、最初に口にする一口目を30回かむようにしてみましょ


これも基本中の基本。
食材をバランスよくとりいれましょ

カラダにリズムを持ってもらうために毎日決まった時間に食事をすることが大切です。

暴飲暴食はもってのほか。
ココロとカラダが喜ぶように量を調節しましょう。

なにも踊って、とか、お笑い番組を見て

マイナスの感情を持たないことが大切。
「食事している『今』」を楽しみましょ


身土不二とは、人間の身体と土地は切り離せない関係にあるということ。その土地でその季節にとれたものを食べるのが健康に良いという考え方。
日本人は昔から四季を意識した食材…「旬」を大切に暮らしてきました。
積極的に旬のものをとりいれるようにしましょう。
近年、欧米化した食生活や、年中手に入りやすくなった食材もあり「旬」が薄れてきがちです。
何が旬なのか、意識しながら買い物するのも楽しいですよ

カラダの中からきれいを作ります

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