アーユルヴェーダお手当セラピスト、千葉しのぶです。
ご訪問いただきまして、ありがとうございます。
昨日は午後から久しぶりに仙台市泉区大沢にあります「竜泉寺の湯」へ家族と出かけてきました。
竜泉寺の湯には炭酸風呂があるので、熱いのが苦手な私はお気に入りの天然温泉♪
人は多かったもののゆっくりとお風呂に浸かってくることができました^^
さて、金曜日に
「美三昧流
アーユルヴェーダ生活術講座」
を開催しました^^
今回のテーマは
『手前味噌ですが…』
です。

アーユルヴェーダと味噌???
イメージがわかない方が多いかもしれません。
アーユルヴェーダの考えは至ってシンプル。
「自然のリズムに合わせ生活をして身体の本来持っている力を引き出しましょう」
というもの。
食材や料理の仕方、生活習慣などなど、インドでは様々な形で生活の中でアーユルヴェーダは溶け込んでいます。
皆さまご存じのオイルマッサージなどは、生きる智慧アーユルヴェーダのホンの一つなのです。
インドと生活習慣の違う日本で同じことが通用するかと言うと、気候も違うのでそうはいきません。
美三昧流アーユルヴェーダ生活術のオススメは、本来日本人が行ってきたの四季を意識する生活習慣にあわせた
昔のおばあちゃんの生活術
です。
味噌をつくり、漬物をつけ、雑穀を食べ、根菜ものをたくさん取る…。
古き良き日本の生活方法を取り入れていくことをぜひ取り入れていただきたい!そんな思いからこの生活術講座を開催しています。
もちろん、体質の考え方、オイルマッサージなどインドのアーユルヴェーダも取り入れていますよ♪
ちょうど、20日は大寒でした。
大寒の頃は空気中の雑菌が1年を通じてもっとも少ないといわれていて、昔から理想的なお味噌の仕込み時期とされています。
大寒が過ぎてからの味噌作り。
講座のご報告は、また別記事にてUP致します^^
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。