こんばんは。
仙台市泉区のお手当セラピスト千葉しのぶです。
昨日は豆・雑穀料理レシピ お料理教室 La'豆さんで学んでまいりました。
毎回、手軽にできる美味しい料理を教えて下さるので、ホントためになります^^

昨日のメニューは
・フライパンピザ
・ワカモーレ(メキシコ料理のサルサの一種)
・エリンギのメンマ風
・芋がらのアボガド和え
・蕪ともちきびのシチュー
の5品。
今回の上記のメニューに、私の中でとても衝撃的な食材がありました。
それは
「芋がら」
私は「ずいき」という方がなじみ深いですが、普段、ほとんどこれを使って料理をしたことがありません。
毎年お正月のお雑煮に入れる…そんなくらいでした。
なので、今回のメニューで使うことにびっくり。
この芋がら。

里芋の葉柄部分なんだとか。
…葉柄って何て読むの???
と調べたら「ようへい」と読むのだそうです。
勉強になりました

葉の一部で、葉身を茎や枝につないでいる細い柄の部分だそう。
先日、地域の社会学級で泉ヶ岳の探索へでかけたところ、里芋ってこんなに葉っぱが大きいの!?とはずかしながら初めて知ったのですが、芋がらはその大きい葉っぱから茎へと伸びている部分だということも初めて知りました。
そして、この普段使いが中々できない芋がらは、古くから、「古血を洗う」と言われて、民間療法で出産後の女性に食べさせると体力の回復が早まるとされ重宝されたそうです。
調べたところ、その他には
・眼精疲労の回復
・整腸作用
・骨の強化
・高血圧予防
などなど効果があるのだそうです。
先生が見せてくれた芋がらのパッケージには「冷え症」「産後の女性の増血に」と記載されておりました^^
普段、ほとんど使うことがない「芋がら」
クイックパットを見てもメニューが色々ありそうですし、これから使ってみたいと思います。
ただ、こういう記事を載せることで心配なことがあります。
「こういうのがいい!!」と載っているからと、それにのめり込んでしまうのには気をつけましょう。
自然療法でもお料理でも、何でも「合う」「合わない」があります
のめり込んだことが、普段の生活がより楽しくなることに繋がるならOK!!!
それは、自分だけでなく家族にとっても。
でも、それが少しでもみんなのストレスになるなら、自分と家族に合わせて「いいとこ取り」でいいと私は思います。
セルフケアでも、「気持ち良くやること」これをしつこくお伝えしている私です。
心と身体が喜ばないから。
なんでも気持ち良くすることが幸せにつながるんじゃないかなぁ。
料理教室の先生も昨日そんなことを仰っていたのでうれしくなっちゃいました^^
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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