医療のコミュニケーション 吉良信史です。



やらなきゃいけないとわかっていても、なかなかできなかったり。
締め切り、ギリギリになってものすごい勢いでそれをこなして、いつも綱渡りしているような感じ。

私も、締め切りぎりぎりにならないとなかなかエンジンがかからなくて(+_+)



でも、中にはこういうギリギリの行動にならないで軽やかに進んでいる人もいますよね。
ああいう人は特別なんだろうなぁ。
いつもやろうやろうと思いながら、流されていたりするし。
やるって気合を入れても、なぜか別な事をしていたり。
自分は不真面目なのかも・・・



こういう風に思っていた時期もありました。

でも、今では、かなり軽やかに動けるようになりました。
もちろん、時々引っかかるような時もありますが、それに引き面れそうになった時には、それが自覚できるようにもなってきています。


今までなかなか進まなかった作業も、ずいぶん軽やかにできるようになっているので、仕事がすごく効率よく進みます。
それにできなくて困っていた、部屋の掃除とか。
運動とか。


こういうところにも、応用できるようになります。


もちろんこれを患者さんに応用して、生活習慣の改善、行動変容を促す時などに、すごく役立っているのです。




もう少し前から知っていれば、学生時代の勉強がすごく楽進んだだろうな…と思ったりしています。