医療者のためのコミュニケーション講座 主催の吉良です。
講座の中では、いろいろなことに気づく機会を創るようにしています。
先日の、「ありがとうございました」ということに関しても。
「ありがとうございました~」
「昨日の続き、ありがとうございました~」
それ以外にも、苦手な人や、普段なら避けたいなぁという相手に対して、コミュニケーションをしなければいけないという時。
誰でもあると思うのです。
全員が、自分の好きな人というわけにはいかないですからね。
ただ、苦手としている相手に対しても、
苦手なままでも良いので、コミュニケーションが取れて結果を創れれば、素晴らしいことですよね。
実際、私にもちょっと苦手な人がいて。
ただ、その人と話し合って、一つの形を創らないといけないことがあったのです。
まだ、このコミュニケーションセンスを磨くということを知らない、1年くらい前のこと。
感情的になってしまい、言い争いをして結果が作れなかったということがありました。
その時は失敗したという悔しさと。
相手が他の人ならという、責任を逃れる考えと。
すっかり自分のことは棚に上げていた。
ただ、今思えば。
特に前回の講座で気がついた、相手が嫌いなままでも話は聞けるし、コミュニケーションはしっかりとれるということを当時知っていれば。
きっと違う結果が出ていたのかもしれない。
というのも。
講座の後、別の苦手な方とコミュニケーションをとらないといけないという場面がたまたまあって。
その時に、講座の内容を意識してやってみたら。
スーッと相手の言葉が入ってきて。
そして、自分の中にストント落ちる感じ。
相手の言葉の一つ一つがクリアで。今までにない、”聴ける”感じ。
そして、こちらの言葉も相手が受け取る感じがして。
しっかり聴いてもらえている感覚。
だからといって苦手なままなんだけど、でもすごく充実したコミュニケーションが取れたという満足感。
そして、実際にそのコミュニケーションから、しっかりと結果も作れて。
たとえ嫌いな相手、苦手な相手でも。
どんな場面、どんな相手でも、今まで以上に深いコミュニケーションが取れるということが、自分の体験で分かった。
講座の中では、いろいろなことに気づく機会を創るようにしています。
先日の、「ありがとうございました」ということに関しても。
「ありがとうございました~」
「昨日の続き、ありがとうございました~」
それ以外にも、苦手な人や、普段なら避けたいなぁという相手に対して、コミュニケーションをしなければいけないという時。
誰でもあると思うのです。
全員が、自分の好きな人というわけにはいかないですからね。
ただ、苦手としている相手に対しても、
苦手なままでも良いので、コミュニケーションが取れて結果を創れれば、素晴らしいことですよね。
実際、私にもちょっと苦手な人がいて。
ただ、その人と話し合って、一つの形を創らないといけないことがあったのです。
まだ、このコミュニケーションセンスを磨くということを知らない、1年くらい前のこと。
感情的になってしまい、言い争いをして結果が作れなかったということがありました。
その時は失敗したという悔しさと。
相手が他の人ならという、責任を逃れる考えと。
すっかり自分のことは棚に上げていた。
ただ、今思えば。
特に前回の講座で気がついた、相手が嫌いなままでも話は聞けるし、コミュニケーションはしっかりとれるということを当時知っていれば。
きっと違う結果が出ていたのかもしれない。
というのも。
講座の後、別の苦手な方とコミュニケーションをとらないといけないという場面がたまたまあって。
その時に、講座の内容を意識してやってみたら。
スーッと相手の言葉が入ってきて。
そして、自分の中にストント落ちる感じ。
相手の言葉の一つ一つがクリアで。今までにない、”聴ける”感じ。
そして、こちらの言葉も相手が受け取る感じがして。
しっかり聴いてもらえている感覚。
だからといって苦手なままなんだけど、でもすごく充実したコミュニケーションが取れたという満足感。
そして、実際にそのコミュニケーションから、しっかりと結果も作れて。
たとえ嫌いな相手、苦手な相手でも。
どんな場面、どんな相手でも、今まで以上に深いコミュニケーションが取れるということが、自分の体験で分かった。