今日の出来事なのですが。
実は、自分の母にきら歯科クリニックの受け付けお願いしているのです。
そこで、時々、相談に乗ってもらったり、事務的なことを打ち合わせたりするのですが・・・
今日は、うまくいかなかった。
というのも、私自身が感情的になっていたから。
そうなっているのをわかっていたので、いつものように感情を横に置いたりしたのだけれどうまくいかない。
そして、そこから降りようともしていたのだけれど、これもうまくいかない。
どうしても、相手と一緒にいるのではなく、自分の感情にとらわれてしまっていた。
だから、うちの母との打ち合わせも、感情的になってしまい。
全く重要ではない、どうでもいいところで、お互いの意見をぶつけてしまっていた。
コミュニケーションをとりながら。
何でこんなことになっているのかという思いがわきながらも、なかなか止められないでした。
でも、さすがにこれでは意味がないと思い。
お互い、なんでこんなに感情的になっているのかということを口にして、時間をおいてみた。
私は、信頼のしている人へ、メールをした。
それだけで落ち着いた。
うちの母は、何をしていたのかは聴かなかったが、やはり同じように落ち着いた感じで、もう一度話せる状態になっていた。
すっかり、お互いがクリアな状態になっていたので、先ほどは全然進まなかった事があっという間に終了した。
しっかりと話せる状況なら、これくらい生産性が上がるものなのに。
やはり感情にとらわれているという状態が、どれだけ非生産的で、逆に、何かを破壊するくらいの影響もあるという事を、改めて気がつかせてくれた。
話せる環境。
話せる状態。
自分の感情をしっかり見つめられていて対応できていること。
これらを創るセンスが、重要なのだなと改めて思った。
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これらのセンスを磨くのには、適切な場が必要。
そこで、仲間と一緒にコミュニケーションを見つめていこうという場を提供している。
興味のある方は、一緒に探究をしてみませんか?
ここからリンク先のHPを参考にして。
または、直接メッセージをいただいても。