こんにちは
クリアコミュニケーションの吉良信史です。
講師の藤田さんと一緒に、医療現場でのコミュニケーションに対しての講座を行っています。
なぜ、私が、コミュニケーションの講座を開くようになったのか。
実は、こんなことがあったからです。
私は、きら歯科クリニックを東京西多摩郡瑞穂町で2000年に開業。
その後、順調に歯科医療を行っていました。
でも、この長引く不況。やはり影響もあって患者さんがじりじり減り、将来に希望が持てなくなっていました。
この状況を打破するには、スタッフのコミュニケーション能力を上げることではないか。そう思うに至り、2009年秋口に、講師の藤田さんの講座に参加しました。
『やり方を教わるのではなく、まずは経営者としてのあり方を探求しましょう』藤田さんにそう言われたのですが、最初は何のことだか全然わかりませんでした。
ふつうは、やり方やノウハウ。スキルを上げていくのが重要と思っていたからです。
でも、これは、私の思い違いでした。
なぜなら、私自身が、講座を受ける中でスタッフを「できない人」「やらない人」として接していたことに気付いてしまったからです。
スタッフが楽しく仕事ができるように・・・
充実した人生を送れるように・・・
そう思っていながらも、実際には、違う接し方を無意識にしていたのです。
これに気がついたのは、ちょうど2009年の12月。
私は、今まで「できない」と接していたことを謝罪し、「一緒にやっていこう」とスタッフに伝えました。
最初は口だけだと考えていたスタッフもいたようですが、私自身のあり方が変わり、スタッフや患者さんへの接し方が自然と変化したことにより、スタッフたちの考えも変化していきました。
今では、お互いに考えていることや改善案など、何でも話せるようになり、院内の雰囲気が大きく変わりました。
その後、新患、再初診、リコールの患者数が増え、経営状態も好転し、現在に至っています。
クリアコミュニケーションの吉良信史です。
講師の藤田さんと一緒に、医療現場でのコミュニケーションに対しての講座を行っています。
なぜ、私が、コミュニケーションの講座を開くようになったのか。
実は、こんなことがあったからです。
私は、きら歯科クリニックを東京西多摩郡瑞穂町で2000年に開業。
その後、順調に歯科医療を行っていました。
でも、この長引く不況。やはり影響もあって患者さんがじりじり減り、将来に希望が持てなくなっていました。
この状況を打破するには、スタッフのコミュニケーション能力を上げることではないか。そう思うに至り、2009年秋口に、講師の藤田さんの講座に参加しました。
『やり方を教わるのではなく、まずは経営者としてのあり方を探求しましょう』藤田さんにそう言われたのですが、最初は何のことだか全然わかりませんでした。
ふつうは、やり方やノウハウ。スキルを上げていくのが重要と思っていたからです。
でも、これは、私の思い違いでした。
なぜなら、私自身が、講座を受ける中でスタッフを「できない人」「やらない人」として接していたことに気付いてしまったからです。
スタッフが楽しく仕事ができるように・・・
充実した人生を送れるように・・・
そう思っていながらも、実際には、違う接し方を無意識にしていたのです。
これに気がついたのは、ちょうど2009年の12月。
私は、今まで「できない」と接していたことを謝罪し、「一緒にやっていこう」とスタッフに伝えました。
最初は口だけだと考えていたスタッフもいたようですが、私自身のあり方が変わり、スタッフや患者さんへの接し方が自然と変化したことにより、スタッフたちの考えも変化していきました。
今では、お互いに考えていることや改善案など、何でも話せるようになり、院内の雰囲気が大きく変わりました。
その後、新患、再初診、リコールの患者数が増え、経営状態も好転し、現在に至っています。