欲しくてたまらない現実が
この手ですくえる
この手ですくえる
手ですくってもすくっても
指の隙間から
サラサラと流れ落ちる砂
のように
指の隙間から
サラサラと流れ落ちる砂
のように
望み・欲しい現実を
どうして
こうも私は掴めないのだろう。
どうして
こうも私は掴めないのだろう。
一方、周囲を見渡すと
あれよあれよと自然に手にしている
人達もいる。
人達もいる。
何が違うの?と嘆いて悲しくて
涙したのは数知れずでした。
涙したのは数知れずでした。
そんな私が
今どんな人生を生きているのか…♫
今どんな人生を生きているのか…♫
どうぞご覧くださいませ(^o^)
お金の流れを知るために
家計簿をつけている私
家計簿というと
収入に対して、支出がいくらで
貯金出来たのがどのくらいで
とか書き出して
もっと節約しなきゃーというオチをつける。
そうやっていたのですが
ある時から
不足ではなく
ただただ、どのくらいお金を使っていて
何に価値を置いているのかを知るもの
私は〇〇万円要る人間だと
オーダーに繋げるものにしています。
そして
「あーこんなにお金かかってる、使っちゃってる(お金無くなった)」
というセルフトークを
「これだけお金を払えた私、凄い!」
その認識に変えました。
今は、食費(毎月彼から貰う予算管理)と
彼と私の分(各々で支払うものもあるので)とで、大まかにこの3つをひとつのノートに整理しています。
食費は予算を設けているので
予算内でやりくりするためでもありながら
今月も払えていてすご~い!!を
意図的に言う。
彼に使い過ぎだよ!!とか注意を促すためや
自分自身で節約を強力に意識するものではなく
これだけ払えるお金がある!
払えているの凄い!
お金に恵まれている!
などなど
セルフトークをどんどん豊かなものにして
エフィカシーを高めて
有るの空間比率を広げていく。
事後に書き出すことで
本当にお金を使う価値があるのかを
改めて考え直して
明日からの使い方を軌道修正するもの。
私のなかでは
明日からの使い方を軌道修正っていうのは
=パラレルを変える
=コンフォートを移動する
ということです。
お金は得ることもですが
どう使うか
満足して使っているかが
大切であると思っているから。
投資に使うことでお金は増えていく。
一般的な消費でも
意識の部分で投資へと変換可能。
書き出したものを見ては
投資に変換したり
ここには今度からさほどお金使わなくていいなというのを厳選していったり
投資、厳選の繰り返し。
だからこそ、使い方。
どう使うか。
(どう思いながら使うか)
ここを変えるために書いていると
楽しくて続けられている。もう何年も。
今まで続かなかったのに。
お金の流れをノートに書いて
眺めるのは
こうやって認識を変え、豊かな脳を植え付けるもの。
俗にいう家計簿も、私にとっての家計簿は
全く持って意味合いが異なっているものです。
どんな役割を果たすものにするかは
自分で決められます。
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