0426 ドアパンチの修理。 | ㈲保土ヶ谷車輌

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戦車プラモデル製作と第1世代ミニ四駆。ロードスターのブログです。





おはようございます。金曜日は🍛カレーの日(©天狗マスター)。写真は昨年やっていたガスト✕ゴーゴーカレーのコラボメニュー。隣りがゴーゴーカレーの某ガストで食したんですが、下ごしらえ担当が良くなかったのか、ちょっとカレー泥臭くて美味しくなかったのを覚えてオリマス。
なのに、今年また同じキャンペーンやっているとか。すかいらーく系で美味しくないと思ったは過去これ1回だけなんですけど(;´Д`)。




今日はロードスターをエアブラシした時のお話。スケールは1/1。そう、つまり実車。前にちょこっとだけお話しましたが、管理人は生まれながら、不注意病を患っておりまする(最近良く聞くAD●Dとか注●欠陥障害とかあるじゃろ。あれぢゃ。)。で、自らの不注意で実家のカベにドアパンチしてしまいました。




板金するほどでもないし、そもそもキャネも無いので、モデラーあるあるで自らで塗り直す事にしましたよ。先ずは純正タッチペンをいつもお世話になっているオートザム旭さんで注文。お値段は、1100円也。




で、その翌日に塗料が来ましたよ~お店から連絡を頂戴しました。因みにタッチペン1本にどれ位塗料が入っているかと言うと、公式ホームページによれば、15ミリと言う事でしたが、実際には25ミリ以上入っておりました。これでは、コメダ珈琲詐欺である(メニューのサンドイッチの具より実物の方が具が多いこと。)。用意したタミヤの空ビンには収まりきらなかったので、急遽クレオスの空ビンを足しました。材料と道具が揃っていても、広いスペースが無いと実車は塗れません(;´Д`)。そしたら、お店の社長さんから、晴れた日にうちの戦車もとい洗車スペース使って良いですよと。で、迷惑料として、その辺の北海道展で売っていたロールケーキを手土産にして、友人Aを助手くんとして、お店で塗らせて頂くコトにしました。先ずは該当箇所周りをマスキングテープでぐるぐるミイラ巻きにします。



こちらはドア側。


こちらはボディー側のハゲたところ。



閉めるとこんな感じ。で、塗料1薄め液1〜1.5位で30分位のインターバルで4〜5セット吹付けました。今回は良くあるDIYサイトやYouTubeみたいな紙ヤスリで慣らしてパテ埋めはしていません。理由は簡単で、ドアを閉めてしまえば目立たなくなるのと、何よりももっと酷くなる可能性が高かったりするのが、その理由デス。炎天下の作業で大変だったのですが、作業は滞りなく終了。最期撤収する時に塗料を抜く前に助手くんの電源プラグ抜かれたのは、ちょっとビビりましたが(^_^;)。




手術後3週間たった今の姿がコチラ。素人工作にしては上手く行ったのではないでしょうか。さて、次は何塗りましょう(戦車塗れよ)。ごきげんよう。