0419 静岡ホビーショーとAZ07デスザウラー | ㈲保土ヶ谷車輌

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戦車プラモデル製作と第1世代ミニ四駆。ロードスターのブログです。


おはようございます管理人でゴザイマス。去る5月11日の土曜日に静岡ホビーショーとタミヤ本社の一般見学に行って来ました。




静岡ホビーショーの一般開放は一昨年から復活しましたが、一昨年がコロナ対策で事前登録制となり、昨年登録なしとしたところ、人が来すぎたのか(このあたりは公式に発表されてないので、憶測ですが、昨年は某万博なみに混んでいた。)今年から事前登録制が復活してます。登録開始日に現地の天気予報を見ていたら、日曜が雨予報(結局は晴れでしたが(;´Д`))だったので、土曜日に予約して行って来ました。今回はタミヤ本社のアウトレット販売や鉄道模型の限定販売(当日行けない模型屋さんの店員さんに良く頼まれたりする。)も無い事が事前に判っておりましたので、
昼から入っています。因みに会場には直接行かず、手前の駅に車を止めて(屋根付きコンクリで上限600円。ありがてぇ。ただ狭いのに周りにスーパーカーいっぱい入っていて、ビビりましたが(^_^;))公共交通機関で会場入りしております。






先ず人手については写真の通り。普段見れなくて有名なバンダイスピリッツや、コトブキヤさえも頑張って1時間くらい並べば、見学出来る(結局スルーしました。)程度。新情報を求めて行きたかった方に関して言うと、電撃ホビーウェブをネットで見れば良い感じなので、無理に来場する必要性はありません。




管理人が1番見たかったコレ。AZ07デスザウラー。デスザウラーを持っていた(※管理人は本来は共和国派)同行者によると、当時物より人まわり小さくなっているかも知れないとのこと。まあ単4電池2本だと、当時単2電池2本で動いていたモノのままだと、パワー足りないかも知れないけど。トミーテック(ゾイド、トランスフォーマー、ダイアクロンは統合されてタカラトミースパークというブランドになるそう。)の方にライガー系の動力を縦置きにして動かすんですかと質問したところ、デスザウラーに関しては、動力を含めてほぼ100%新規開発になる旨を教えて頂きました。ほぼとしているのは、おそらくセイバータイガーの帝国共通武器パックが共通だからと言うことなんだと思います。
あと多くのゾイダーが気になっているであろう旧ゾイドの復刻は難しいかについても聞いて来ました。結論から言うと、金型が均一な状態で残存している訳ではないので難しいそう。これを聞くと、タミヤ(関連会社のファインモールド、アスカモデル含む。)、バンダイ、カトーって言うのは如何に金型管理がしっかりしているか改めてわかった気がします。なので、タカラトミースパークとしては、オリジナルゾイドシリーズはAZで展開して行くとの事です。価格帯はアレですが、デスザウラーが発売出来ると言うことは、共和国のゴジュラスや帝国のアイアンコング。両者の発売可能性も見えてきたのは嬉しい限りです。












静岡ホビーショーを一巡した後は、シャトルバスでタミヤ本社を見学して来ました。ロビーの展示車両が少し入れ替わっていましたね。今までエアロアバンテが居座っていたところに、インプレッサが置いてありました(インプレッサ写真とり忘れた(T_T)。エアロアバンテはリニューアルするタミヤプラモデルファクトリー新橋店に移動する様です。)。あとNSXのGTカーも居なくなってましたね。今回はアウトレット販売は無し。またジャパンカップ限定ミニ四駆の先行販売もありませんでした。ミニ四駆やっている方だと有能なのは、VQSのクリアーボディー(最近はクリアーボディー自体が使用禁止のレギュも多いですね。ホビーショーとタミヤ本社両方で売っておりました。)位かなあと思います。この後、1時間位見学して、駐車場まで戻り高速で帰りました。土曜日の東名高速にしては珍しく事故も渋滞が無かったので、厚木から迂回して夜8時までに家に着く事が出来ました。カントーは月曜から雨でダルいですが、こういう時こそ元気にやっていきましょう。それでは皆さま、いってらっしゃいませ。