さて、10月14日は鉄道記念日です。この時期に各鉄道会社から、色々なグッズや模型が発売されます。なので、今日は日比谷公園まで行って5時間並んで阪神電車の新型ジェットカーの鉄コレを買ってきました。
本来、関西の電車はスルーなのですが、実車がデビューしてから気になったので、購入に至りました。会場が大雨で泥沼化していたので、本当に疲れました。
日比谷の東京メトロで友達に頼まれた半蔵門線のBトレを買った後は宝塚劇場の出待ちのお姉さまをすり抜け、地下鉄でホビーセンターカトーへ


先ずは1階で根府川あたりをモチーフとしたレイアウトを走る発売前のEVA新幹線を見た後に2階の特設会場へ移動しました。 平日だと電車あんまり走ってないのですが、今日は新幹線、在来線、地下鉄(在来線は複数あり、他に路面電車の線路もあります。)に山手線やら銀座線やら地元電車が走っておりました。ここのレイアウト(※鉄道模型のダイオラマ、ジオラマの総称)の素晴らしさはメンテナンスをしっかりしていて、畳6畳はあるであろうレイアウト上のホコリがない事にあります。博物館でケースに入っているのに、蓄積したホコリ(走ると静電気で発生するようです)でゲンナリしてしまう事もありますので。

改造Bトレインや、

多層階構造のレイアウト、

上信電鉄をダイソーのケースにまとめたジオラマなんかを見てきました。
Bトレなので、あちこち短いのですが、見せ方を工夫しているので遠近感なんかでは、MMでも応用が効きそうな事がありました。例えば真中の写真では大きな鉄橋を手前に置く事で奥行きが広く見えますが、実際は60㎝位の奥行きしかありませんし、線路を少しだけカーブさせて、大きく見せている事を考えるとレイアウト(この場合は本来の構成すると意味)がいかに大事かがわかりますよね。
それでは本日もお読み頂きありがとうございました。