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娘が統合失調症と診断されました。
娘が統合失調症と診断されました。
12. 覚醒そして事件発生
良くなったと思ったのに
急な断薬によるリバウンドにより
症状悪化しての再燃
夜 薬を飲んだ直後
外に飛び出して行った 
電話しに行ったのかな？？
でも今までそんなことなかったし
浮気してる男でもないんだから
外で電話する必要ないよね？？
地元の友達が駅に来て会いに行ったとか？
すぐに帰ってくると思っていたが
いつになっても帰ってこないので
駅や近所を見に行ったが見つからない
どこで誰と何してるやら
さっぱり見当もつかない
深夜過ぎに電話がなる。
「 ◯◯警察ですが、娘さんを保護しています。」
「 何があったのですか？？」
「 電話では説明難しいので◯◯署まで
来てもらえますか？ 」
説明できないことて？
何が起きたの？？？
全く想像出来なかった？
「 火災報知器を押して◯◯◯◯
に侵入しました。」
備品なども壊していると
全く理解できない私
今まで警察なんか無縁で生きてきて
それどころか交番の前を通ると
「 今日は死亡者0 で良かった」と言う
心の優しい…私の娘がよ？？
20 年間おしとやかに生きてきて
どこに行っても褒められて誰からも好かれる
私の娘がよ？？
警察に捕まっているてどゆこと
心配して保護されてる部屋に行くと
娘は、笑いを浮かべている…
覚醒して全く別の人格になったようだ
また病院へ行く事になり
とりあえず病院に泊まり、翌朝診察をして
入院するかどうか決まる
病院について声をかけようとするが
「 来ないで！！」
と言い何かに怯えている
「 サメが怖い…🦈 」
と、警察の人に言っている
サメ🦈とはどうやら私のことのようだ
なんだかよくわからないまま
警察に連れられて病院に行って
帰りも警察の車で送ってもらったか記憶がない
翌日といっても数時間後に
入院のための診察があるので行かなければならなかった。
仮眠を取り必要なものを用意して
また病院に向かう。
「 2度と精神科病院には入院させない！！」
と誓った私は
家で治療するから
入院が必要と言われても入院はしないのに…
と、軽く考えていた。
そして…
国と精神医療の本当の怖さを思い知らされるのだった…
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